観た映画　「エントラップメント」　1999年アメリカ

この作品も観るのは何回目だろうか？　たぶん３回以上観てるはずなのですが、それでもまた観てしまいました。いや、泥棒映画ものとして面白いですよね。赤外線センサーを避ける訓練の艶めかしい姿が印象に残る映画でした。最後の電車が行ってしまって姿を消すが、再びホームに現れるシーンも良かったです。




「エントラップメント」　1999年アメリカ
ショーン・コネリー、キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ競演のアクション大作！美術品を専門に狙う大泥棒と美人保険調査員。二人が挑む前代未聞の強奪作戦の行方は!?
ストーリー：深夜のニューヨーク。高層ビルのオフィスに飾られたレンブラントの名画が盗まれた。事件を追う美人保険調査員のジン（キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ）は残された証拠から、美術品専門の60歳の悪名高い泥棒マック（ショーン・コネリー）の犯行だと主張する。彼を捕らえるため、上司のクルーズ（ウィル・パットン）に中国の秘宝“黄金の仮面”を餌に、マックを罠にかけることを提案する。そして、クルーズの命令により、ジンはマックを追ってロンドンへ飛ぶことに。ジンはマックを発見し尾行するが、途中でバレてしまう。そして逆にマックから脅迫され、彼の屋敷に同行することになる。そこでジンは計画通り“黄金の仮面”を盗み出す計画をマックに持ちかける。ジンはさらに接近しパートナーになろうとするが、老練なマックは心からはジンを信用しなかった。それでもジンに泥棒の素質があると感じ取ったマックは仮面を盗み出す訓練を続け、作戦決行に向け着々と準備を進めていく。しかしある日、ジンの電話を盗聴したマックは、彼女が保険会社の人間だという正体を知ってしまう…。そして、作戦決行の夜。仮面が展示されている宮殿に忍び込んだマックとジンは、綿密な計画通りに仮面を盗み出すことに成功。だが、マックは脱出直前にジンの正体を問い詰める。すると、なんと逆にジンから前代未聞のさらなる大仕事を持ちかけられることに…。
出演者：ショーン・コネリー（マック）［声］：若山弦蔵　キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ（ジン）［声］：朴ロ美　ビング・レイムス（ティボドー）［声］：土師孝也　ウィル・パットン（クルーズ）［声］：牛山茂　モリー・チェイキン（コンラッド・グリーン）［声］：滝口順平　監督：ジョン・アミエル　制作：1999年アメリカ
映画　2019/04/17（水） 13:35　2時間05分00秒　地デジ 071CH　テレビ東京１　ファインロング(HD)　3,490 MB