法学部出身として‥

■元KAT-TUN・田口淳之介の逮捕受けCD出荷停止　旧所属レーベルが過去作品の販売について声明
(BIGLOBEニュース - 05月23日 17:38)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=258&from=diary&id=5631949

「言論の自由の剥奪」はやめてほしい。

覚醒剤の使用や所持は決して誉めるべき行為ではないが、その過去の功績や作品までも否定しないでほしい。

覚醒剤使用により、自身や他者へ「害」を及ぼす可能性は高いが、今回の場合は、他者の生命や財産を奪ってはいない。

むしろ、自身を覚醒剤に手を出すような行為が「自傷行為」にさえも感じられる。

KAT-TUNは、B'zの松本孝弘や氷室京介といった「大物」が曲を提供しており、デビュー当初は、同じ事務所の嵐よりも、事務所からの「セールスでの期待感」がつよかったのでは？と思っていた。

覚醒剤や売春は「被害者なき犯罪」といわれるが、有名人が犯したのであれば、1番の被害者はファンの方々、そして同じ事務所で働かれている方々や家族の方々への「ショックを受けた」「裏切られた」という精神的な苦痛をあたえている。出演CM等があれば、損害賠償訴訟などがあるかもしれないけれど、それ以上にファンの心に残す傷は大きい。