mixiユーザー(id:3097311)

2019年05月22日01:23

120 view

歯、

と、言うわけで又歯が悪い。歯茎が腫れて膿がたまっているそうである。

「そう」と言うのは自分では全然気がつかなかったから、歯医者さんに言われて初めてそうなんだと思った。

ので、また治療が始まるのだけど、正直少々ウンザリする。なんだかここ数年しょっちゅうあっちの歯、コッチの歯と悪くなっているような気がする。

先生に「年のせいでしょうかねぇ?」と、聞くと、「そんな事は無いでしょう?まぁ悪くなり安い体質の人というのはいる物ですよ、」と、言われた。

けれども内心(そんな事あるもんか、)とか、思ってしまう。事実僕の歯は若いときにはとても丈夫で健康だったのだ。嗚呼、その若さに思い上がるべきでは無かった、そのときにもっと定期的に歯を診てもらっていれば今でもなおその健常さを少しは保てていたかも知れないのに・・・と、後悔したりとかもする。

まぁ、幸いこの歯は治療さえすれば治るらしいのでまだ良かったと言えば良かったのだけれども、(かぶせを外して中を洗って薬を詰めて又かぶせをするとOKであるらしい)
今という時代に保険治療を受けられるというのも大変ラッキーな事だと思う。よく昔は良かったとかエコだったとか言うけど、江戸時代以前なんて歯一本が命に関わる事になるかも知れない。治療と言っても抜く位しか無かったんじゃ無いかと思う。そう考えるとなんだかんだ言って今という時代はそうそう悪いという物でもないのでは無いか?と思えたりする。

話は変わるが、最近経団連の人とか大会社の人とかが「もう終身雇用とか無理かも?」って言っている。それでふと思ったのだけれど、戦後から昭和の終わりまでにかけては特に顕著だけれども、この国は実は藩政だったのかも知れない。

明治になって政府は国民の帰属意識を藩から国に変えることに躍起になっていたと聞く、で、まぁ、その甲斐あって詰まるところその通りになったのだけれども、

戦争に負けて(もしかしたら超大国の都合か何かで)再度藩政の様な物にしたくなって(理由としては例えば国家一丸となりにくいので安全保障上OKだとか?)

で、誰のアイデアかは知らないが、藩の代わりに会社を持ってきたのではないか?
かつて知ったるなんとやらで国民もあっさり順応できた。
けれども、理由はわからないけれどもそろそろ廃藩しても良くなった。企業としてはより競争力や適応力を高めたいので、まぁ、そういう・・・、

問題なのはどうして廃藩しても良くなったのか?なんだけど・・・、

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する