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2019年05月21日15:25

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北条早雲

 北条早雲こと伊勢宗瑞は生活が困窮している領民のためにお米を施しました。竹中平蔵や宮内義彦や安倍晋三ら新自由主義者はまず、生活困窮者の自己責任を問い、自堕落であったから生活が困窮したのだと決めつける。下手な施しは却って勤労意欲を失わせるのでしな。その代り、自助努力を促すでしょう。北条家は関東一円を勢力下におくことが出来たが、新自由主義の日本は没落している。伊勢宗瑞の方が純一郎や晋三よりもはるかに政治家として優れていたってことになるな。



■「好きな戦国大名」ランキング おとろえないブームの中1位は不動の…
(しらべぇ - 05月10日 09:41)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=5613188

人気の衰えるところを知らない戦国時代。2020年の大河も『麒麟が来る』で明智光秀が題材であり、さらなる戦国ブームは必至だろう。

戦国時代の国家を動かした武将といえば、やはり「戦国大名」だろうか。

そこで、しらべぇ編集部では全国の10代〜60代の男女1,755名に「戦国大名の中で最も好きな人物」を調査。ノミネートは以下の面々だ。

「織田信長/豊臣秀吉/徳川家康/上杉謙信/武田信玄/今川義元/毛利元就/伊達政宗/島津義弘/尼子経久/最上義光/長宗我部元親/北条氏康/三好長慶」

ベスト10をランキング形式で紹介する。



■10〜8位:最上義光/今川義元/毛利元就
10位に入ったのは「独眼竜」こと伊達政宗の伯父としても有名な、最上義光。関ヶ原の戦いにおいては徳川家慶側の東軍で活躍。大大名となった。城下町の民政などにも力を入れた面が人気なのかもしれない。

9位は2.3%の支持率で今川義元がランクイン。駿河・遠江・三河を支配し、「天下に近い」と言われていたものの、尾張を攻め入る際に、桶狭間の戦いで運悪く織田信長の軍に敗北してしまった。

8位は、戦国随一の知将といわれ中国地方の覇者となった、毛利元就が4.7%の支持率でランクイン。有田中井手の戦いで初陣、勝利し、以後220以上の戦いで8割の勝率を誇ったと言われているようだ。

1人ではダメでも3人の力が合わされば困難をこえられる「三本の矢の教え」はあまりにも有名。



■7〜5位:島津義弘/武田信玄/豊臣秀吉
7位は5.9%で、戦国時代最強「鬼島津」こと島津義弘。朝鮮出兵の激闘から、関ヶ原の戦いの撤退劇「島津の退き口」が有名だ。家臣にはとても優しかったという説も。

6位は6.8 %の支持率で武田信玄。風林火山を掲げた雄々しい姿のイメージだ。織田信長が最も恐れた武将ともいわれている。孫子の兵法を取り入れ、実戦に活かした。ライバル上杉謙信との川中島の戦いは歴史ファンも多いのではないだろうか。

5位は8.4%の支持率で豊臣秀吉。農民出身でありながら、天下統一を果たした、アメリカンドリームならぬ、戦国ドリームを果たした大名だ。太閤検地や刀狩令で民の力をおさえるような、強権的な政治を行った様子。

しかし長く続いた戦国の世で天下統一を果たし、画期的な政策を行ない時代を動かしたことに違いはないだろう。

■4〜3位:上杉謙信/伊達政宗
4位は10.7%の支持率で上杉謙信。6位の武田信玄とともに有名かつ、様々な逸話のある大名だ。性格は、裏切りも多い戦国時代において「義」を重んじる人であったと言われている。敵である信玄に塩を送った逸話が有名。

また、生涯独身を通したと言われており、そのせいか「女性説」が漫画になるほど(東村アキコ『雪花の虎』)。ミステリアスな面と相まって、常に人気が高いのかもしれない。

3位は11.2 %の支持率で伊達政宗。出羽国と陸奥国の大名で、幼少時に患った天然痘によって右目を失明したため後世「独眼竜」と呼ばれている。

現代では少しアイドル的な扱いもあるが、実際に戦国武将としても有能であり、10代で30万石の家督を継いでから、わずか数年で約3倍近くまで増やしたと言われている。



■2〜1位:徳川家康/織田信長
2位は14.3%の支持率で徳川家康。関ヶ原の戦いに勝利しおよそ260年も続く江戸幕府を開いた大将軍だ。信長、秀吉につき、二人の亡きあと「知能」「財力」「人力」を活かし天下統一を果たした苦労人。

家臣を大切にし、我慢強さが際立つ人柄が人気なのか、現在でも神格化され「日光東照宮」などで「東照大権現」として祀られている。歴史ファンにも、歴史ファン以外にも知名度が高く人気のある大名だ。

1位は27.6 %の支持率で織田信長。やはり普遍の人気をほこる織田信長。27.6%と、2位の徳川家康と13.3ポイントもの差があり、圧倒的とも言えるだろう。

信長というと「うつけもの」「火縄銃」「楽市・楽座」「比叡山焼き討ち」「本能寺の変」などなど、ワードだけでも様々なものがある。いずれにしても型破りで、昔ながらの常識に縛られないという性格が歴史ファンにとっては目が離せないのかも。

やはり不動の1位にふさわしいといえるのではないかと思える。
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