第11話　痛くも痒くもありません、寧ろ自由。

任務先で多くの人々から指摘される。

「ラインも、フェイスブックも、インスタグラムも、何もやってないんですか！？」と。

…ええ、その通りでございます。理由はただ一つ、超絶スケジュールの中に、音楽聴いたり、好きな書を読んだり、ふらりと旅に出たり、街をぶらついたり、人と会ったり、とパンパンに充実したスケジュールの中に、特に必要を感じないからである。

寧ろ、時間をとられなくて、開放感すらある。束縛されてもいないのに、予め勝手に束縛を回避できたような錯覚が心地良い位でございます。自由なり。

しかし、ミクシィだけは続けている。ミクシィは衰微しているのだろうか？任務先で誰も話題にしない。だから、私は、すみっコぐらしのキャラのように、プルプルうち震えながら喜んでいる。

しかし、である。写真が日記に３枚しか使えないのは、まぁ、いいとして、沢山沢山、写真を撮ってアップしたい人は、ミクシィは不便なのかも知れない。容量上限設定もあるようだし。

しかし（←３つ目）、沢山アップしたら、お仲間も困るかも（笑）。全部の写真を見るのは、時間がかかるだろうから。

してみると、３枚システム、もしくはフォト内に写真アップ、という現行システムはそう悪くないのかしらん。

そのうち、何か写真アップしてみようかしら。