「DAYS NEO」か「電書バト」か
どっちかにしようかなぁ・・？と考えている。
実は明日（もう、今日だけど）打ち合わせの予定だったが、
たまたま向こうに時間が無いとかで時間変更になったのであるが、
結論から言って話は上手くいかなかった。(＞血＜ ；)
向こうにもこちらにも言い分は有るが、
こちらとしては、もう良いかなぁ？と感じた夜。
「もう良いかなぁ？」とは紙媒体の話である。
気ままに描けば書くことは出来るんであるが、
書けない状況に身を置くのが、もおめんどくさい。
俺に才能が有り、出版社から「ぜひ！」と
有無を言わせぬものが有ればこんな事も無いんだろうが・・・・と思う一方で、
「とは言え、さんざん言うとおりに書いてきても
通らない時は通らなかったじゃないか・・・・。」
と言う思いもある。
今年は書きたい物を描くだけ描きたいと決めている部分もある。
身内褒めかも分からんが、今の所、好評の手ごたえも感じている。
発表しない手は無い。＼(^o^)／
作品の表現の仕方が向こうにどうも気に入られなかったみたいであるが、
「うちは寿司屋なのにカレー持ってきて！」
的なすれ違いであるとしたらお互い悲劇である。
ただ、「はあぁ・・」とか思ったんで直後に
劇画の先生に「どうすかね？あれまずかったすかね？」と聞いてみたが
「あれしか無いんちゃう？その編集だけあかんて言うたんやろ？
他で全部好評なんやしその人が特殊やったと思えばええんちゃう？」
等と言ってくれ、比べるべくも無いが、
某劇画の先生が、とある出版社の新人編集にケチョンケチョンに言われ、
後から編集部の上の人から
「お前！あの人を誰だと思ってるんだ！？」
とすかりつけられた話をしてくれた。
「合う合わんも有るでえ。他持ってったらええがな。」
と言う元気づけをしてくれたんだが、
確かに今まで見せた人で、不評だったのはその編集さんだけだった。
ただ、好評をくれたのは皆「書き手」で、
初めて編集サイドの方に見せたら、これで、温度差は感じたなぁ・・・・・。
（ニッチ過ぎる内容なんだろうか？）
ただ、電子配信するにせよ、ある程度のページ数は必ず必要だから
その辺は書き溜めなきゃいかんであろう。
近年、あれだけ描いてて楽しかった作品は無い。
贅沢な話であるが、楽しんで原稿を描いて、
それで幾ばくか生活の支えになれば最高だよね！
（志が低いでしょうか？）
「電書バト」は配信分配を極限までやって数で稼ぐ感じ、
「DAYS NEO」は目立つ場所に置いて編集者の目を引く感じ、
パッと見そんな感じかなぁ？
「雑誌」と言う宣伝媒体が無ければ、作品をポッとだしても
誰も気が付いてくれない危険性はあるが、
雑誌はその瞬間瞬間で、デジタル配信は乗り続けれる強みは有る。
正直さっぱり分からんから、情報交流しないとね。
（しかし、キンドルとか、7割くらい持ってくとかエグイのお。）
と言う事でオフでもするか・・・・・。
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