mixiユーザー(id:23976709)

2019年05月18日10:03

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ペイガン・プログレ・フォークなるものを堪能。

好みがピンポイントで、ツボりました。
人数も多くて、にぎにぎしくて、ハッピーな気分に満ち満ちてて、ピースフルでした。
 
民族音楽、大好きですし。
ちょーっとだけ若い頃にプログレのコピーしたことありますし。
てな前提にて、
「なにそれ、あたくしをピンポイントで狙って来たようなステージは」、
てカンジな上に、ですよ、
タロットさんが
「年1開催の気合の回だ」
と推してくるし。
そんなこんなで、
ゆかぬ道理もない回。
この夜ばかりは、ともみち くん を看てるの ニョーボ に押し付け、吉祥寺の街に、「シルバーエレファント」に、繰り出しました。
 
出る人、見に来る人、知り合い、いっぱい。

バミ さん (方波見 智子 さん) も 出演。やましん さん 経由にて、知らぬでもない オカタ。この機会に お近づきになっておきましょう。(カタバミ さん は バンド仲間からは「トモちゃん」と呼ばれてました。)
氏のパーカッションサウンドは、ころころ転がるような小気味よいリズムで、当方の好みでした。あとノンビブラートな歌声も素晴らしかったです。今宵で惜しくもバンド卒業とのこと。しかし、これからの活動がどのような新展開になるのか 楽しみです。

佐藤 圭一 さん。存在を認識したのは当夜が初なのですが、印象に残ったカタの一人。ドタアマの曲は確か、氏の作曲。
ウードは、好きな楽器です。(当方が最も敬愛するミュージシャンは、ハムザ・エル・ディン です。)



対バンは
「未藍 千紗」なるカタのバンドでした。
すいません、ふりがなふっといていただけますか。と、こわごわ リクエスト。いまだに、なんとお読みするのか存じません。
配られたチロルチョコは、氏のプレゼントだった模様。おいしゅうございました。ありがとうございます。
で、
氏のバンドですが、全体のサウンド、見た目、なごやかなMCに至るまで ほぼ全てが素晴らしかったです。ただボーカルのメロディライン「だけ」が全部ダメですね、全とっかえをオススメです。あるいは、全体まるっと長二度 上に移し替えても案外ハマったりして。ちょっとしたコツ。和声が「ドミソ」と鳴っている時は「ド」の代わりに「レ」を、「ソ」の代わりに「ラ」を、意識して選択するようにしてみるだけでも、かなり よろしくなるのでは と。曲の冒頭、「ラドミ」の最中に「ミー、ラー」て上げるオタケビは、「ラ」でなく「シ」に行ってみたり。これは好みの問題でなく、サウンドをリッチにするための工夫です。(ボーカルがバックと同じ音を取っていては勿体ない。) (主音はなおのこと、論外。)
てなことは まー 感じましたが、バンド全体はゴキゲンなサウンドでした。ブラボーでした。



最後に、2ユニットが合体。交互作用ですね、これが、たいそう良かったです。この大所帯を組織化できる 斎藤 千尋 さん、すごい。 (氏は、「ちーちゃん」と呼ばれてました。)



コレでした。(客)
 ↓ 
[Pagan Prog Fest 2019 〜絢爛豪華・再び。] 2019/05/12 Sun
(主催者 : プログレッシヴ・ロック・ファンのためのペイガン・フォーク入門)
(バンドリーダー : 斎藤 千尋)
https://www.facebook.com/events/374367363382726/



[関連するツィート]

RT
ゆうべ
宇宙詩人アトム さん、
こよい
タロット続木太郎 さん か。
 
#ゴージャスな週末
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https://twitter.com/Gemini_hinden/status/1127349196430831616



[余談]

宇宙詩人アトム さん、期せずして、2日連続でお会いしました。僥倖。

タロットさん (この日は演者)、アトムさん (この日は客)、フィドル奏者二人が出揃って、壮観にして圧巻。

タロットさん「しかし、この二人 (ひんでん さん、アトム さん) が 『竹内 まりや』 演る とは。」



[[商業音楽で GO !!] 目次。]
http://hinden.at.webry.info/201303/article_14.html



https://hinden.at.webry.info/201905/article_13.html
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