mixiユーザー(id:2129235)

2019年05月17日08:08

70 view

マクロ関連(米国は好景気も日本の景気は悪化)

 27日読売・朝日。米1〜3月期実質GDP,年率換算で前期比3.2%増と、市場予想の2.0%を大きく上回った。

→ 減税効果などが米中経済戦争の悪影響を上回っている。

 それにしても、米国では減税で景気が良くなるのに、日本ではそうはならなかったのは何故だろう。やっぱり、日本の産業構造・社会構造のせいかしら。





 27日読売。経産省発表3月の鉱工業生産指数。前月より0.9ポイント低い101.9と2ヶ月ぶりに低下した。中国経済の落ち込みなどで輸出が落ち込んだ。

→ 米中経済戦争の悪影響、米国ではほとんど無いのに日本では被害が出ている。この理不尽。





 27日読売。平成相場、日本は落日。元年は3万8915円87銭という高値をつけた相場、平成最後では2万2258円だった。

 時価総額も、世界ベスト10に元年は8社日本勢が入っていたのに、今年はゼロ、最高位でも42位のトヨタ。

→ 時価総額で凋落したのは超金融緩和で円安にしたせいもあるけどね。まぁ日本はダメな国になったよね。





 13日夜のニュース。内閣府発表景気動向指数、基調判断で「悪化」に下方修正された。悪化となるのは6年2ヶ月ぶり。一致指数は2ヶ月ぶりの悪化。中国経済の減速が影響。日経平均株価は6営業日連続で下落。菅長官は「ファンダメンタルはしっかりしている」と述べた。

 消費税率引き上げに向けて、明日以降の指数に注目。

→ 米中経済戦争の影響で、案の定、景気が悪化した。消費増税先送りは、もう今更無理でしょ。野党も無理だと分かっていてポジショントークで反対して見せているだけ。





 14日夜のニュース。日経平均株価は7営業日連続の下げで、これは3年ぶりの事態。NYダウも急落。

→ ホント、株価は日本政府の政策よりも海外情勢の方が影響大きい。





 15日朝日。各社の3月期決算。米中摩擦の影響で製造業の業績悪化が目立つ。

→ さもありなん。





 15日朝日。内閣府発表4月の景気ウォッチャー調査。景気実感指数は前月比プラス0.5ポイントの45.3と、2ヶ月ぶりに改善した。ただし先行きの見方は3ヶ月連続の下落。

→ この3〜4月が、ちょうど景気の山というか変曲点だった気配。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する