mixiユーザー(id:205753)

2019年05月16日23:36

93 view

散策雑感・恐竜展〜科学が解き明かす恐竜のすがた〜

新潟県立自然科学館の特別展 5/12まで開催していました。

夜行バスで新潟入り、新潟駅前で連結バスを見る。存在は知っているが走っているのを生で見たのは初めてかな。開館まで時間があるので時間を潰すが、開館過ぎてからか30分ほど前のバスしかないので、早めに行き近くの鳥屋野交通公園に立ち寄る。

さすがに早いのか交通公園には人影は少ない。余り数を見たことは無いが、ごく普通の交通公園かな。あ、鉄道系の実車が無かった。

開館少し前に行くと数十人ほど開館待ち。大して待たずに入館。入り正面奥にヴェロキラプトル3体の復元模型、なんか以前見たことがあるポーズ(^^;
右手以前ミュージアムショップだったところを通過し、さらに奥前は只の展示室だったところ(たしか新潟の自然産業)が特別展示室になっていた。

展示室内に入り左手壁面・「恐竜とは、」恐竜の定義や分類などですね。復元の変遷縮小模型がありました。
イグアノドンの3変の模型・ベタな四つ足、ゴジラ型、前足が軽く地面につく四つ足はガチャかなんかで売らないかな。このほかにティラノやプラキオ。
インロンなどの初期恐竜の復元模型と再現画をへて背面へ
こちらは「ケラトプス類(角竜)の頭骨変遷」。頭頂骨のフリルは後部と側頭部のどちらが発達しているかで分類されるのね。

展示室奥右に曲がり、「ジュラ紀の対決」ステゴサウルスVSアロサウルスの全身骨格
さらに右に折れ、コンカベナートルの復元模型と全身骨格。
背面にはトリケラトプスの全身骨格と幼体の復元模型。「白亜紀の対決」として通路を挟んでティラノサウルス全身骨格があります。羽毛恐竜などをへて、
「日本の恐竜たち」としてフクイラプトル全身骨格と細かい中生代の化石があります。
最後は「よみがえる恐竜たち」として最新研究・ネオベナートルの全身骨格と復元模型
展示室を出て左手に進むとミュージアムショップが階段下当たりにありました。以前よりちょっと規模縮小かな。特別展関連商品は特になし、通常の恐竜グッズがあるだけでした。

そして以前特別展示室があった当たり(入り口から見て左手奥)は新潟県の移り変わりとして常設展示室になっていました。
中央のエスカレーター階段を上がり2階以降の常設展示へ
生活の科学・自然の科学ともに変化無しかな。同じく3階も大きく変わりは無いようですね。
しかし特別展とキッズ向け体験コーナー以外は人が殆ど居ない、お昼に欠けて混で行けば良いのだが大丈夫か(^^;
鳥屋野潟を見渡せる屋上と機関車などの屋外展示を駆け足で見て次の目的地へ向かいます。
夏の特別展はスケスケ展だそうです。
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年05月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031