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2019年05月14日10:07

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悠久の日本の歴史にロマンを感じる

■仁徳天皇陵、世界遺産へ=百舌鳥・古市古墳群、6〜7月決定−ユネスコ諮問機関勧告
(時事通信社 - 05月14日 01:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5617820
堺東の駅前にある、市役所の展望階から観たら今のところ、そこが一番近い、前方後円ぶりをかろうじて斜め上方向から見える場所。

大阪に暮らす私が生活のために、しょっちゅう通
う高島屋堺店は、難波高島屋本店に比べるとコンパクトですが、何かと便利で、

その駅のロータリーの斜め前に、堺市の市役所がある。

隣は裁判所で、

その裏には、堺市の文化ホールがあり、

前に財津さんのライブに行ったときにも、財津さんのトークで
堺市の市役所の展望階から仁徳天皇陵を見たけど、
森にしか見えませんでしたけど、
みたいに、言ってた(笑)(笑)

もう何年も、堺市の悲願であった、仁徳天皇陵の世界遺産登録。

この仁徳天皇陵が一番巨大ではあるが、

南河内一帯にいっぱい点在してる前方後円墳を百舌鳥古墳群、と言って、
まさに、この辺りは王家の墓の谷、と言える地帯。

私も、羽曳野市にある、四天王寺仏教大学にここ何年か、通っていた近鉄沿線の方にまで、古墳群は広がっていて、

聖徳太子が飛鳥で生まれ、南河内にお墓がある、
それを考えても、

この辺りは、日本人にとって、
歴史上の、
心の文化遺産と言える。

でも、文学的には、私はイメージが好きな、五木寛之さんの風の王国、っていう作品があり、
ちょっとミステリアスなこの作品では、
謎の人たちが仁徳天皇陵に集合して、走りまくる(笑)
皇居の周りを走る人たちとは、また別のロマンあふれる話(笑)(笑)
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