景気判断「悪化」へ。

おはようございます。

昨日朝９時から三重県いなべ市へ行った、初めての道ですが、何も迷うことなく到着した。
竹細工の作品展て珍しく見学者も多い、其れから教えて欲しいと言う人も１０数人も居たと言う、定年後の趣味にと思いますが、これがなかなか続かないのが実態なのです。

石井さんの作品を見て「私にも作れる」と思ったら大きな間違いで、経験プラスセンスが必見なのです、このセンスが多くなウエイトで遣れない理由なのです。
写真では、分かり難いが見て下さい。

昨日　内閣府が景気判断を景気後退から悪化に変更した。
政府と内閣府とどう違うのか？同じ様な所が悪くなっていると言われたら、其れは政府の遣り方が悪いと言われる様な事です。
しかし　その大部分は、米中貿易戦争とも言うべき事です、同じ日に中国政府は、６月１日からアメリカからの輸入品関税を２５％に引き上げると発表した。
最悪の事態　追加関税合戦になったのだ、先に上げたアメリカ大統領トランプは、得意なツイッターで「中国は関税を上げるべきでない」と言った。
お前が先に遣った結果この様に成った事分かっているのか？世界１位と２位の国が喧嘩して世界経済に大打撃を受けて居る、そのとばっちりを真面に受けて居る日本が直面している。

アメリカ追随を基本姿勢にしている安倍政権も最早知能停止です。
「そこはよくない」と注意出来る奴が本当の親友なのだ、今のアメリカは、このままでは中東や北朝鮮で戦争に成りかねない。
外交姿勢と商売交渉では違うのだ。