佐藤浩市 ネット上の批判については触れず
http://news.livedoor.com/article/detail/16452669/
小学館「作品はフィクション」
https://hochi.news/articles/20190513-OHT1T50142.html
佐藤浩市からも小学館からも、詳しい経緯の説明はなし。まぁ「揶揄と決めつけている層には、どうせ何を言っても無駄だから」と、下手に反論したりせずに、黙ってやり過ごすことにしたのかもしれない。劇場公開まで2週間を切った中、それは ずいぶんと思い切った決断だとは思うが。
しかし、小学館は やり過ごせばそれで終わりかもしれないけれど、佐藤浩市は 今後も事あるごとに 今回の件が蒸し返されることになる。反論なしだと既成事実化されかねない。今後の役者生活のためにも、佐藤浩市は きちんと釈明した方が良かったのではないかなと思う。
それはそれとして、佐藤浩市はインタビューで「体制側の人間を演じるのには抵抗」云々という発言。「以前に何かの映画で 政府の偉い人の役をやってなかったっけ?」と思ったのだけれども、調べてみたら 確かに政府の偉い人ではあったけれど、あくまで公務員にカテゴライズされる人で、政治家ではなかった。佐藤浩市的には、政治家でなければセーフということなのかなと。
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