その日は日本が悲痛にくれました。
4x100mのリレーでの日本チーム、バトンミスでまさかの失格、、、
この種目、日本は時々、世界の上位と戦うほどのハイレベルですが
この失格はつらいです。
駄目だ、、日本は陸上では良いことがない。当面駄目だ、、
そうおもった人が日本に多数、、
しかし、翌日、朗報がとびこんできました。
サニブラウン選手がアメリカの大学選手権で優勝!
しかも、10秒切り、、9秒99 !!
これは素晴らしいです。
桐生以来の衝撃!サニブラウン9秒99、20歳のいだてんが2人目“壁”突破/陸上
https://www.sanspo.com/sports/news/20190513/ath19051305040004-n1.html
陸上・米大学南東地区選手権(11日、米アーカンソー州フィエットビル)男子100メートル決勝で20歳のサニブラウン・ハキーム(米フロリダ大)が追い風1・8メートルの条件下、日本歴代2位の9秒99をマークして優勝した。2017年9月に9秒98の日本記録を樹立した桐生祥秀(23)=日本生命=に続き、日本勢2人目の9秒台となった。自己ベストを0秒06更新し、20年東京五輪の参加標準記録(10秒05)を突破した。
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驚いたのが試合後のインタビュー、実にたんたんとしていて、
ぺらぺらの日本語でこの記録も単なる通過点だと述べていたところです。
この選手、まだまだ伸びそうですね!
日本の短距離は選手層が厚くて充実しています。
これからも楽しみです。
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