春の交通安全運動　カモになったこともある私（笑

「覆面パトカーが追跡してた車が死亡事故」とあって記事の通りなら逃げて死んだ人が大迷惑な人って話だけど、覆面パトカーって「追い越しをさせてその後スピード違反で捕まえる」が常套手段と言われているので、本当に記事のまんまかなぁ。と思ったのが正直な話。

覆面パトカー追跡の車死亡事故
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5616154

覆面パトカーが追い越しをさせておいて、その後追跡、スピード違反で捕まえようとしたら、驚いた軽がハンドル操作を誤って対向車と衝突。って想像をしてしまったのは、昔、覆面パトカーと気づかずに煽られてスピード違反で捕まった理不尽な経験があるからだな。

そん時に知り合いに話をしたら「覆面パトカーの常套手段を知らないお前がバカ」って扱い（笑
危険な事してない時でも覆面パトカーに絡まれたら運が悪いと諦めるか、サイレン鳴らされる前に覆面に気が付いたら脇に寄るとか退避行動が基本、出来るだけ速やかに離れるのが賢い選択だとか。

ま、今回の場合、覆面パトカーの言う通り記事のまんまかもしれないけどね。死人に口なしって話もあるし。
なんにしても、覆面パトカーが絡む話は、経験上鵜呑みには出来ない性分になってる。
ちゃんと判断するには続報を待つか・・・って続報あんのかなぁ。

「自動車は凶器」って教習所で習った気がするのだが、警察の停止指示を無視するなんて正常な判断が出来ていない相手であり凶器を持った相手として対応しないと周りを巻き込んだ重大事件に発展する。ってのを忘れたような対応を警察がしたのならそれは警察にも責任がある。

大津市や池袋の事故の影響で「取り締まり強化大歓迎」とかでのこの交通安全運動なんだが、覆面パトカーの取り締まりの仕方には理不尽で、場合によっては「違反者製造車」なんじゃねぇか。と勘繰るような話がある。

交通安全運動期間なんて一般的にはその名の通り啓発運動が主流だが、警察は普通に反則金の稼ぎ時。
気が付いたら「パトカー」って結構お高い車が数揃ってるってのも聞く話で、一般人は車に乗りづらい環境を作って、警察はいい車に乗る軍資金が反則金だって話だとか。「それじゃヤッカミ半分だろ」とか言うと関係が拗れるので聞き流した（笑
「反則金ノルマ」があるのでセコイ取り締まりを平気でやってるとか。
警察がセコイことして金を稼ぐなんてことしてたら捕まった人の反感しか買わないのにねぇ。

自転車乗ってる警官が自動車の交通違反を取るのに結構出回ってる。「狩り場」と言われるような標識を見落としやすい場所とかで自転車警官でも捕まえられるようなのを獲物にしている。
要は原付・二輪や初心者・高齢者マークの自動車はカモだとかで、「狩り場」も普通に減速して通る＋「一時停止」等の標識がある場所とか特徴があるらしい。普通に減速して通る場所だから自転車警官でも獲物にし易いらしい。

自転車警官は事故に繋がりそうな取り締まりは怖くてやらないからだとか。その結果、セコイ取り締まりが増えて普通のドライバーでも理不尽や反感を感じる人が増える。
ま、無茶して体張らなくても最近は監視カメラがあるので警官のアクションに気が付かないふりで逃げても捕まる人は捕まるらしいけど。原付・二輪は警官に気づいたかどうかも監視カメラで分るとか。誰の手柄になるか分からんけどね。
自転車警官はいい車に乗れるわけでも無いけど、警察内にも「格差で人心コントロール」みたいなのがあんのかねぇ。あ、普通に階級社会かな。

この時期に仕事でも無いのに不用意に、原付や初心者・高齢者マークは運転したらバカ扱い、情弱扱い（笑

「反則金の稼ぎ、検挙率稼ぎで狩られる時期」なんて言うと「犯罪者予備軍」なんて言われそうだけど、それぐらい注意しないと「安全運転心がけてます」程度の普通のドライバーじゃカモになるぐらいの時期だと思った方が正しいと思う。

基本、交通安全運動期間は車の運転をしない方が安全で理不尽な取り締まりで気分を害することも無いと思ってるのが正直なところ。
まぁ、車無いと生活できない地域じゃそんなん不可能なんだけどね。「知らない道には絶対に行かない」程度は気を付けないと、カモられてから後悔しても遅い。

てことで、この時期にはカモになって爆笑されないように絶対運転しない宣言。チキンと言われても気にしない（笑
ま、また聞きの憶測って話もあるけど、自転車警官が自動車の取り締まりをする無茶が行われている時点で噂の「ノルマ」はうちの地域でも確実なんだろうし、「ノルマ」がバレたところもまだ続けてるんだろうなぁ。モラルハザード起きてそうな所が取り締まりしてるって「安全」・・・どうなんだろうねぇ。