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2019年05月12日18:46

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私のたわごと

 家の中にあるファイルを調べていたら、独学の社会哲学者として位置づけられる、ドイツ移民で米国売れまれの「エリック・ホッファー」が出てきた。

 ホッファーは、1902年にニューヨーク生まれ。7歳の時、視力を失い、しかし、15歳の時視力が回復したという。

 私には、大きな疑問だが、視力回復で、ホッファーは、読書に集中する。農業労務者などを経験し、旺盛な読書で、思索を深め、本を出版。その後も、沖仲士の仕事に従事しながら思索、著述を続ける。大学で教えることもあった。

 ホッファ―はなかなか、ユニークな人だと、私は思う。

 彼からは、「独学」の重要さと、自分の意見を持つことの大切さ、を学ぶ。

 今でも、7歳で視力を失い、15歳での時、視力が戻ったのは、どういうことか、と思う。うーむ。
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