立憲民主党が守りたい「国民」とは誰のこと？

立憲民主党が「国民の知る権利」を謳っている。その国民とは「日本人」なのか？「中国人」を指しているのではないかと私は疑っている。小型無人機、「ドローン」による自衛隊や在米軍基地上空の飛行禁止について、報道目的の場合に限っては、防衛関係施設上空の飛行を認めるべきであると言っている。その理由は「国民の知る権利」だからだと。この国民は日本国民ではなく「中国国民」なのだろう。まったくもって中国のスパイである。逆に、立憲本部の上空をドローンで取材したら、まっさきに抗議しそうな党である。その国民の知る権利で議員の国籍も教えてもらいたいものだ。そもそも中国の軍事施設ではドローンでの上空撮影は許されているのか。日本人がスパイ容疑で逮捕され死刑判決が出る国である。中国だって知る権利はあるだろうに。あっ、共産党だから、そんなもの無いのか。（笑）