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2019年05月08日21:56

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■「即位の礼」期日、天皇陛下が報告 皇后さまも祭祀に

■「即位の礼」期日、天皇陛下が報告 皇后さまも祭祀に
(朝日新聞デジタル - 05月08日 11:36)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5610395
『天皇即位に伴い、秋に行われる「即位の礼」と「大嘗祭(だいじょうさい)」の期日を、陛下が宮中三殿に報告する宮中祭祀(さいし)「期日奉告の儀」が8日午前、行われた。皇后雅子さまも殿上で拝礼した。皇后さまが賢所(かしこどころ)、皇霊殿、神殿の三つで拝礼する祭祀に臨んだのは、療養に入る前の2002年12月以来。


 期日奉告の儀には、皇嗣の秋篠宮さまをはじめ皇族方8人のほか、安倍晋三首相ら三権の長、地方自治体の代表らも参列した。


 天皇陛下は「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」と呼ばれる天皇のみが着用する束帯で午前10時半ごろ、皇祖とされる天照大神をまつる賢所の回廊を進んだ。前後には、神話に起源を持ち、皇位と共に伝わる由緒物とされる剣と璽(じ)(まが玉)を持った侍従が従った。剣と璽は普段、陛下のお住まいの赤坂御所に置かれており、儀式のために8日朝、陛下が乗ったセンチュリーロイヤルで皇居へと運ばれた。


 内陣では、即位礼正殿の儀を10月22日、大嘗宮の儀を11月14、15日に行うことを記した御告文(おつげぶみ)を読み上げたという。


 皇后さまも、天皇陛下が退出した後、古式装束の五衣(いつつぎぬ)・小袿(こうちぎ)・長袴(ながばかま)をまとって回廊を進んだ。髪は「大垂髪(おすべらかし)」に結い、手には扇。ゆっくりと内陣まで進み、拝礼を終えた。皇后さまが三つの殿舎を巡る祭祀に臨んだのは、02年12月に外国訪問から帰国した際の参拝以来だった。(長谷文、中田絢子)』

■即位礼の期日報告=両陛下、装束姿で−皇居・宮中三殿
(時事通信社 - 05月08日 12:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5610440

期日奉告の儀に臨まれる天皇陛下=8日午前、皇居・賢所(宮内庁提供)
 天皇陛下が秋の即位の礼と大嘗祭の期日を皇居・宮中三殿に報告される「期日奉告の儀」が8日午前、行われた。即位後、初めて臨む宮中祭祀(さいし)で、秋篠宮ご夫妻ら皇族方8人に加え、安倍晋三首相ら三権の長や閣僚、都道府県や市町村の代表ら46人が参列。陛下は「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」という天皇専用の装束を初めて着た。皇后さまも装束姿で臨んだ。

 午前10時半すぎ、陛下は立纓(りゅうえい)の冠に黄櫨染御袍姿で、皇祖神とされる天照大神を祭る賢所(かしこどころ)の殿上に姿を見せた。皇位の証しとされる剣と璽(じ)=勾玉(まがたま)=をささげ持った侍従を前後に、厳粛な面持ちで回廊を歩き、一礼して内陣へ入った。陛下は拝礼の後、10月22日に即位の礼の中心儀式「即位礼正殿の儀」を、11月14、15の両日に大嘗祭を行うことを告げる「御告文(おつげぶみ)」を読んだ。

 賢所に続き、歴代天皇や皇族の霊を祭る皇霊殿、国中の神々を祭る神殿でも同様の所作を行った。

 続いて皇后さまが、十二単(ひとえ)に似た「五衣(いつつぎぬ)・小袿(こうちぎ)・長袴(ながばかま)」を着て、殿上で同様に拝礼した。皇后さまが宮中三殿全てに参拝するのは皇太子妃時代の2002年12月以来17年ぶり。この後、モーニング姿の皇族方や各参列者も庭上で拝礼した。』

天皇陛下、宮中三殿に「期日奉告の儀」
(2019年05月08日 11:31 毎日新聞)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5610384
『天皇陛下は8日午前、皇居・宮中三殿で、即位に伴う中心的儀式として今秋に行う「即位礼正殿の儀」と「大嘗祭(だいじょうさい)」の日程を報告する「期日奉告の儀」に臨まれた。皇后雅子さまも参拝し、秋篠宮ご夫妻ら皇族方や安倍晋三首相ら三権の長など約50人が参列した。


 陛下は天皇専用の装束「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」を着用し、午前10時半ごろ、皇室が祖とする天照大神(あまてらすおおみかみ)を祭った賢所(かしこどころ)に入った。皇位の証しとされる三種の神器のうち、剣と璽(じ=まが玉)を持った侍従が前後を歩いた。


 陛下は拝礼した後、即位礼正殿の儀を10月22日、大嘗祭を11月14、15日に行うことを報告する御告文(おつげぶみ)を読み上げて退出。その後、賢所の左右にある歴代天皇などを祭る皇霊殿(こうれいでん)と、国内のさまざまな神を祭る神殿でも同様に報告した。その後、平安時代の伝統的な装束「御五衣(おんいつつぎぬ)・御小袿(おんこうちぎ)・御長袴(おんながばかま)」を身につけた皇后さまも拝礼した。【和田武士】』
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