mixiユーザー(id:40818520)

2019年05月08日11:10

41 view

うつぼの干物

うつぼの干物

うまい!酒の肴にお勧め
ちょっと色着くまで乾煎りして、さっと食べる。「うまい!」いい味。酒の肴にぴったり。ふっくらした白身と油がのって歯ごたえのある皮とが絶妙。

南島町の干物専門の店で、袋入りの刻んだものを買い試食してみました。説明書きには「好みでコショー、バターを入れて。小麦粉をまぶしてから揚げに!」とありました。
ただし、好みはあるかも知れません。ちょっと独特の匂いがあること。それに焼いた鮭の皮を食べ残す人には向かないかも。

大きなうつぼの干物
「うつぼは一年中いるもんで、漁師は季節物の魚のないときにこれを釣るんです。だけど真夏はやりませんね。干すと傷みやすいですから」店主中村さんの話。

ある料理店では「うつぼはちょっと出刃泣かせで、開きにくい魚です。三枚におろしておいて冷凍庫入れておくこともあります。後でそのまま白焼きにするんです。

生をぶつ切りにして肝なども一緒に味噌汁に入れることもあります」との話もありました。

生きたうつぼ
グロテスクというか、怖い顔をしています。海で出会えば逃げ出しますね。

うつぼ:ウナギ目ウツボ科の魚で、熱帯から温帯の海にひろく分布し、隠れ場所を確保しやすい岩だらけの海底にすむ。ウナギ同様に腹鰭(はらびれ)がないだけではなく、胸鰭や鱗(うろこ)もない。夜間に魚や軟体動物を捕食する。鋭い歯を持つので危険であるが毒はない。

伊勢志摩きらり千選
http://www.kirari1000.com/www.kirari1000.com.base_data.base_data.phpQkirari_cd=01039.html
7 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する