メッセージ広告が下手なマツダ。

■広島・マツダ病院の隣にある「zoom-zoom薬局」　まさかの店名はマツダ本社「公認」だった
(Jタウンネット - 05月08日 06:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=5610005
マツダ・デザインのＣＭを見るたびに、よくこんなレベルでOKを出したなあ！と嘆息する。それだけ言葉のセンスがださいのだ。いくらマツダ車が性能が良くても、ああいうセンスではイメージダウンだろう。

三流ガイジンモデルを起用しているのも、かなりイタい。ガイジンなら車も高級そうに見えるから、という時代遅れ感はどうしようもない。おそらく無名のモデルばかりなのだろう、日本なら地方のデパートの広告に出て来るような。動きに美しさがないし、表情がキマラない。これは映像のモデルなどやったことないからではないか？

さらにいま美しさがどうのこうのとやっているが、われわれが〜、というメッセージがカタいし、なにをいいたいのか意味不明。こういうメッセージが上手いのは、ホンダ。いまのインサイトのＣＭなんて、おお、やるじゃん、いうじゃん、というセンスの良さだ。

マツダデザインとはいうものの、ＣX５は見るたびにデカくなっている気がするし、グレーメタリックのＣX８を駐車場で見ると、潜水艦か、またはオオサンショウウオのように見える。

せっかく車の性能がいいのだから、背伸びし過ぎのＣＭもなんとかならんのか？と思う私はスバリストであるのだが。