ゴールデンウイークの後の今日(2019年5月7日)、私は大阪市内の公園で昼食。
いつものように公園には土鳩が多く、食べ物を狙っていた。私は、パン2個をたって食べていたが、ハトが近づいてきた。パンの破片をやろうと思ったが、やめた。ハトは、習慣か、公園で食べる人の食物を狙っている。多数の人が、食物を与えている証拠である。
野生のハトが本来、自分で餌をとることを忘れているとは思わないが、食べ物を与えるのはどうか。
先日、私が駅まで歩く途中、電線にとまっていたハトが、フンをして、私にそのフンがかかった。
その道路には、朝、住民がハトに大量のパンなどを与えている。そのため、ハトが集まり、道路は大量のフンでいっぱいだ。
人間とハトの共生を考えると、どうであろうか。
野生の鳥などは、自分でエサをとる。それが自然だ。人間が餌を与えることで、その「自然体系」が崩れる。
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