mixiユーザー(id:4729121)

2019年05月07日23:11

211 view

GWの後半戦

令和元年の初漕ぎは「大波祭り」中心に遊びました(笑)。お祭りの前日5/3、まずは片品川から。薗原ダム33トン、上久屋観測所0.3Xmと通常よりは多いものの、GW前半戦のほぼ半分の水位で上久屋堰堤下からプットイン。

フォト


迫力にはいささか欠けるも滅多に来れない川ですから、ありがたく漕がせていただきます。

フォト


前回、ルートチョイスを迷った核心部は、左岸側のブーフ岩が露出しており、右岸のリップからホール右端をかすめる作戦。この日は、割れてしまったBURNではなく、今年から乗り始めたFLYだったからか見事にスターン喰われて沈!!

フォト


そして、昭和村役場を過ぎたあたりでショートコースをテイクアウト。向かった先は利根川本流の紅葉峡でした。いつもの湯檜曽川の橋の下からプットイン。

フォト


本流に合流してからは、お祭りスタッフ達と合体しての練習DR。併せて、レースのスタート地点・お題・ゴール地点設定などを考えながら、湯原観測所2.8Xmの下見にお付き合いしました。

フォト


銚子橋を上がった後は、中部からの刺客&気鋭ヤンググループに混ぜてもらっての2本目。最年少の然くんとは年齢差49歳とか…。四周り若いカヤッカーと漕ぐという、かねてからの目標を一挙に達成しちゃいましたー!!(笑)

フォト


それでも、疲れが溜まってたんでしょうね、ダイナマイト下のホールで沈。三度のロールが上がらないところへ、颯爽と現れたピンク色のZEN。日本代表・男前ミキティにバウレスいただきました。超々ラッキー!!

フォト


何とか2本目を終え、月夜野の矢瀬親水公園での前夜祭に突入。

フォト


爽やかに目覚めた翌日はお祭り本番。堰堤公園で揃った出場者20人。水位は前日と変わらず湯原観測所2.8Xm。

フォト


レースは4本。うち3本が同時スタートでの先着争い。1着20ポイント、ビリ1ポイントで総合点を競います。紅葉峡と諏訪峡は肩組みスタートという、このお祭り独特のスタイル。固まりで流れて行ってホイッスル聞くまでがコワイです^^;

フォト


温泉峡レースは、走ってフネに飛び乗ってから漕ぎ出すル・マン方式。ワタクシ、栄光のスタートホイッスルを吹かせてもらいました。

フォト


そして、悪魔の階段(竜が背)をコース含むレースはタイムアタックです。1分間隔でスタートするガチレース。竜が背のルート取りに自信なかったワタクシには緊張そのものでした。

フォト


その下のレースで銚子橋を過ぎれば終了。応援に来ていた奥さん2人を交えた月夜野セクションDR。月夜野橋観測所2.9Xmを、ストレスなく楽しんで行きます。

フォト


最後のめんつゆ(別名はミッフィ&テトリス)でテイクアウトして最後の記念写真。今日の水位は低かったですが、沈脱してレースキャンセルにすることもなく、無事に漕ぎ切ったことが嬉しかったです。

フォト


レースの結果報告は場所を変えた湯檜曽公園。総合優勝は日本代表タマジさん87ポイント。ワタクシは、断トツ最下位20ポイントでした。それより本日一番興奮したのは、参加フィー全額を賭けた阿弥陀クジ。なんと、宣言していたミキティが総取りしたんであります!!(笑)

フォト


翌朝は、爆裂吾妻川に向かう連中もいましたが、我々はCPC情報に半信半疑で利根川本流/子持セクションへ。

フォト


綾戸ダムが全体的にオーバーフローしていたのは、本流の藤原ダムではなく片品川の薗原ダムの恩恵によるものと、我々なりの勝手な結論と致しました。

フォト


それでも久し振りの子持セクション。懐かしい思いで漕がせていただきます。まずはスタートの瀬。

フォト


続いて綾戸ヤナの瀬。

フォト


岩がゴツゴツしたキャンプ場の瀬。

フォト


そして、このセクションの核心部となる水管橋の瀬。コワイ思いはなかったですが、瀬の長さは一級品です。

フォト


最後に、敷島マレットゴルフ場のドロップを落ちて終了です。吾妻川の流入あるので参考ですが、水位は大正橋観測所1.3Xmでありました。今回の遠征では、とにかく大波祭りが超絶サイコーに楽しかったねwフネを貸してくれたり、三日間ご一緒いただいたお二人に感謝です。

22 6

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年05月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

最近の日記

もっと見る