mixiユーザー(id:3097311)

2019年05月05日23:39

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MMTですと!?

日本語で言うと現代貨幣論とか言うそうな、で、それがというかその議論が超大国で今ホットであるらしい。

チョット前ピケティで頭を悩ませたトコなのに、良くない頭を無駄に使うのはチョットもうしんどいなぁ、とか思ったりもするんだけど・・・、

ある意味少々やけっぱちな感じにも受け取れる。「信用創造型の経済である限り政府は借金を増やして行かざるを得ない、ならいっそ積極的にバカスカ借りまくって必要なことに使っちゃおうぜ!!」みたいな?

もしかしたら戦略的な意味合いが強いのかも知れないな?とも思う。政府に通貨発行権がある国と経済で渡り合おうとした場合、現行経済システムではいかに超大国といえど制度的になにかと不利なのではないか?短期の利益なら投資家が群がるだろうけれども中長期の研究とか、あるいは経済戦略みたいな物に対して民間から期待できるほどに投資があるかどうかはかなり疑問で・・・だからいっそ政府がゴッソリ借り上げて必要なところや計画につっこむと言うようなことを考えているのか?

あるいはその政府が通貨発行権を掌握するための前段階として考えているのか?

どっちにしてもそういうことなら重要なのはスピードだとは思う。だからもしそうなら、この理論が正しいか間違っているかは別にして想像以上のスピードで実行に移されるのではないかと思う。そうなると世界レベルで大騒動になってしまうかも知れない。

そうでは無くてただただ熱い議論が繰り広げられるだけであるならば、まぁ、大した事にはならないだろう、

まぁ、どっちの方が良いのかすら僕にはわからないんだけどさ、


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