姉がお腹を壊したとかで いまいち元気なく家で読書というので一人で
友宅を訪問した。留守で 三度お土産を持ち帰ることとなった。
でも今日はリュックにしたので 平気だった。
晴れているのだけれど すごーい風
家だってうなるように持ち上げられるのではと
危惧するくらいだ。
わが家のあたりは冷たく寒いが 下に降りると
暖かだし 気持ちが良い。
少しづつ 景色が変わって見える
トイレの窓から見える空も少しづつ狭まっているように思える
それだけ芽吹いてきて 葉っぱが 空間を占めるようになっているせいだね。
ペンション村辺りの桜 ピンクが濃いものが咲き始めている
わが家のナナカマドの芽やもみじの芽も 少しほどけた感じだ。
玄関わきのこしあぶらも少し緑の芽になってきたが
これは 気っと間に合わない。
散歩というよりしっかり歩いたので
気持ちよかった。 人に合わせず 気ままに 我がままに
聞きたいものだけを聞いて 過ごせるというのは 時に必要だよね。
読んでいた本 母 オモニ
なかなかよかった。 一気に読んでしまった
在日の人たちの苦労が しのばれる。 カン サンジュンさんの本だ。
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