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2019年05月02日04:58

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2019年春アニメ途中経過

 令和最初の日記はやっぱりアニメだった。というか今期ニコニコ、ショート多めだったり有料放送が多くて不作気味だぞい。


●RobiHachi

 弥次喜多道中を元にしたSFギャグアニメ。銀魂でお馴染みの高松監督作品だがアニメの銀魂見た事ないから新鮮。唐突なロボットネタだったりコッテコテのギャグだったり、パロネタを盛大にぶち込んだりと楽しい一作。元号が変わってもこういうノリは不滅なんやなって。


●八十亀ちゃんかんさつにっき

 ショート枠。名古屋のご当地ネタを入れつつ、今期ナンバーワンのあざとかわいいヒロインを愛でる作品。見るのもあっという間なのでうまい棒感覚で楽しめる。


●この世の果てで恋を唄う少女YU-NO

 往年の名作リメイク枠。さすがに原作のエルフverではなく5pb.から出た最新リメイク版が元。タイムリープ系の先駆けとも呼べるシナリオで、ニコニコではネタバレコメっぽいのをスルーしつつも解説コメを追って視聴中。


●なんでここに先生が!?

 エロ(非僧侶)枠。ショート&ラッキースケベネタだが、実は両想いというイチャラブ展開で胸熱。規制シーンになるとSDキャラのアイコンで塞ぐのが一周回ってギャグ。元号が変わってもこういうIQの低いアニメは大事なコンテンツなんだなと思う。


●ひとりぼっちの○○生活

 JK日常枠。1話の時点では主人公の度を越えたコミュ障っぷりに引いたが、なんか独特の空気感やらギャグにだんだん惹かれていった。作者が健全ロリコンマンガ「三ツ星カラーズ」と同じ人と知って納得。


●ぼくたちは勉強ができない

 ジャンプ枠にして勉強ラブコメ枠。天下のジャンプアニメとあって力も入っているが、キャラが可愛いことに目をつぶると話がやや強引な気がしなくもない。勉強クローズアップしてる割には普通の学園ラブコメのような…。


●ノブナガ先生の幼な妻

 ショート枠。これと「女子かう生」「超可動ガール1/6」の3作を30分で放送する、夜の東映まんが祭りこと双葉まんが祭りがあるらしい。これは現代にタイムスリップしてきたロリ濃姫が織田の子孫を誘惑する話だが、裸規制が謎ビームを凌駕する全身ライトという力業で一見の価値あり。


●世話やきキツネの仙狐さん

 今期社会の闇枠。「うちのメイドが〜」「わたしに天使が〜」につづく動画工房シリーズ最新作は、ブラック企業に勤める社畜を癒すのじゃロリ狐娘がやってくる、見ようによっては最強のなろう系ドラマだった。力作だしヒロインが和氣いずみなんで見てるが、作品のテーマがテーマだけに素直に楽しめない一作。


●八月のシンデレラナイン

 今期アプリ&野球枠。JKが野球に励む話だが、1話から「おっ」と思って見始め、さらに原作アプリファン勢による解説動画を見てハマり始める。とにかく脚本が丁寧なのと、アプリアニメらしからぬ原作未プレイ勢でもすんなり入れるドラマ作りが魅力。アプリアニメって原作キャラ全員出そうとしてしっちゃかめっちゃかになる(前期のぱすメモとか)のが多いけど、こっちはアニメ化にあたってメンバー厳選&シナリオ改変してるらしくて、現状作画が怪しい以外は概ね好評というダークホースアニメとなりつつある。素直にオススメ。


●超可動ガール1/6

 個人的今期覇権アニメ。美少女フィギュアを買ったらある日動き始めた…というオタクの妄想を地でいく清々しいコメディ。小気味よいシナリオやヒロインのくせになる鼻声、15分程度という程よい尺によるテンポの良い展開ととにかく隙がない作品。フレームアームズガールといい、ロボ娘に目覚めつつある昨今であった。


●鬼滅の刃

 世間的覇権アニメ。ヒロアカ、ネバーランドにつづくジャンプの売り出し中の大正バトルマンガ。明らかに金がかかった超絶作画と王道をいくバイオレンス&サバイバル描写と間違いなく傑作。ゆえに捻くれ者の自分としてはやや流し見で追っている次第。


【まとめ】

 イチオシは「ひとりぼっちの〇〇生活」「超可動ガール1/6」「八月のシンデレラナイン」。他配信サイトならもっと本数増えるだろうが、無課金のニコニコ勢としてはこのあたりのラインナップに落ち着く。

 あとこないだNHKで劇場版を再編集したガンダムORIGINが始まって、案の定1話からよく出来てたのでこちらもオススメ。

 久々の日記だが、とりあえずリハビリがてらの流す感覚なので、令和になってもよろしくお願いしまする。
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