名付けは大事

令和になりましたねー。正直、あまり関心ないけど。

どこもかしも、平成最後平成最後おおお！からの、令和令和あああ、令和初の〇〇言葉がいい加減耳障りになってきた所で。ラジオつけても、令和初の〜だの、令和に流行りそうな〜だの、聞いててダルそうなのばっかりなので、視聴をやめた。


日曜日は、あるスポーツ交流会に行ってきた。

やったスポーツは「Tボール」

一言で説明するのなら、投手のいない野球。

ゴルフのティー（ボールを置くスタンド）をもっと大きくしたものの上に、ソフトボールを置いてそれをバットで打つ。なので、デッドボール等は存在しない。ただしストライクやファールはあるし、三振によるバッターアウトもありえる。それ以外は野球のルールとほとんど変わらない。あ、俺が行ったところは、盗塁とスライディングは禁止になってたな。いずれもケガ防止の為に。


これが意外と楽しかった。だいたいヒットすることが出来るので、少なくとも1塁に向けて全力ダッシュを決め込むことが出来る。ゴロでうまく抜け出せば、そのまま2塁→3塁へ行ってもいいしな。

自分のチームは、惜しくも準優勝。しかも1点差で負けるというなかなか悔しい結果に。

そして、俺がいかに最近屋外活動をしていなかった事がわかった。

まず、日焼け対策を全然しなかった（野球帽は被ってたが）この日は晴天。気温18℃。
朝8時〜夕16時くらいまでやってたのだが、バッチリ日焼けしてしまう…

あれから4日経って、ようやくヒリヒリは消えたものの、腕時計してたところだけ白く、他は焼けてるというなんともアンバランスな皮膚の色に。

そして全力疾走なんて、久しくやっていなかったからか、足の筋肉痛（付け根〜もも）がひどい。今年の1月に行った廃線探索より何倍もヒドい。
もうダメだ。もうオッサン。そう思った。


月曜日は、従姉と飯を食いに行っていた。

雑談しに行ったわけではなく、真面目な話で俺家と従妹家の現状や関係を主に話していた。

うーん…。わかってたけど、やっぱり関係は良くないみたいだな。俺の親に対してもそうだが、従姉も従妹もで、だいぶ問題を抱えてるようだ。

叔父はもう50歳過ぎだが、祖母が亡くなったことで一人暮らしになっているが、家事掃除がほとんど出来ないので、叔母が面倒を見てるらしい。…それ大丈夫なのか？ていうか、自立出来てないじゃん。それ。。。

従姉は、叔母にハッキリと「アタシ叔父の面倒は絶対見ないからね。」と何度も念押ししてから、実家を出ていったようだ。俺とちょっと似てるかも…。冷酷だけど、俺も介護は勘弁。無理。施設に行ける金あるのであれば、場所は探すから後はそれで何とかしてくれ。年金未納の部分があるようだが、それで金がないと言うなら、潔く散って行ってほしいわ。


そして、従姉と一番共通している悩みの部分だなと思った事は


「結婚することになっても、相手に自分たちの親族を紹介したくない。」


まさか一字一句同じ悩みを持っているとはね。


いやぁ〜本当にソコですよ…。ハッキリいって他人に紹介出来ない。俺の場合だと、いい歳こいて両親とも定職に就いてないだけで、相手の親からしたら不審がるだろう。老後の資金タップリあるから大丈夫！と証拠を見せる事が出来れば、まだ良いかもしれないが、聞いてる金額では、せいぜい一人分くらいの老後資金しかないと思える。これに加えて年金未納。ちょっとのことで窮地に立たされるくらい、客観的に見てわかるもんだと思うのだがな。


俺は、今付き合ってる人はいないし、婚活とかまでして結婚したいとは全く思っていないのでそこは良いのだが、問題は従姉。長年付き合ってる彼氏がいるようだが、事情は彼氏に話してるようだが、いまだに相手の親に挨拶に行ってないようだ。どうもエリート公務員一家のようで、だらしない俺らの親族とは、明らかに対照的だ。


叔母や従兄にも彼氏の存在を隠しているようだ。言うと「結婚しろ」からの「孫見せろ」攻撃が非常にウザいと、母の性格を考えると間違いなくそういう攻撃をしてくるので、隠しているのだとさ。

過干渉だもんね…。俺の母も従姉の母も。

俺家と従姉家は、まだ全員未婚だしな。確実に攻撃がひどくなるのは想像に容易い。
そんなに結婚させたいんだったら、結婚生活が素晴らしいと思わせるような言動、行動をしてろって話。

良くある話で「子は鎹（かすがい）」というけど、そんなのをリアルに叩きつけられてみろ。何でお前ら結婚生活継続してたの？って言いたくなるよ。子供の為？そんなのお前らのエゴだよ。むしろ逆。子供の為になんかならない。日本の政治みたいに、問題を先送りにしてるだけだ。俺の場合は、結婚生活継続の事を聞いてしまった。まぁ、パンドラの箱だった。非常に後悔する言葉を、いくつも投げつけられたよ。


と、お互いに言い合う。マジで子供の為の「子は鎹」なんてものはない。仮にそれやるのなら、墓場まで持ってけよ。途中で子供にバレたら、もう意味ないどころか最悪だね。


なかなか重い話になっちまったので、気分転換に。


さて、アニマロッタのスタンプを購入したのはいいが、せめて元ネタが分かる人に使いたいと思ってた所。昨日、ゲーセンにいたら、例の姉ちゃん登場。俺はゲームしてて気づいてなかったが、相手が気付いたようで声をかけてくれた。

俺「そういえば、アニマロッタのLINEスタンプ出たよね」
姉「出たよねー！買っちゃったよ！」
俺「俺も買ったんよねー。LINE交換しない？」
姉「いいよ！」

おおお。これで、元ネタが分かる人にスタンプを送ることが出来る。なかなか嬉しい。

この日は、ちょいちょいゲームやりながらゲームの話して解散。LINEにて

俺「そういえば、なんて呼べばいいですかね？」
姉「何でもいいけど、友達はMさん、Mちゃんって呼んでるよ！」
俺「じゃあ、Mさんで行こうかな。」
姉「あなたは、ドヤガオさんでいいですか？笑」


ここにきて、名付けの大事さを理解する。

そう、ゲームで登録している俺の名前は「ドヤガオ」

なんでドヤガオにしたかは、特に理由はない。ふと思い浮かんだ単語が、コレだった。どうでもいいが、ゲーム内で送れるスタンプで、ドヤ顔系のスタンプが数種類あるため、よく相手に送り付けてたりする。

俺「ドヤガオさん…は、キツいｗ　カッシーじゃダメ？」
姉「カッシー…頑張ってみます！仲間内で、ドヤガオさんが〜って話してて・・・」


Oh…Shit　知らないところで、ドヤガオと呼ばれてる事実も判明してしまった。いや、別に良いんだけどさ。こんな事になるなら、もうちょっとマシな名前あっただろと思ってしまう。

ちなみに姉ちゃんの登録名は、英語でピンキー。けど、仲間内では名前で呼ばれているようだ。


さて、日記を書くという休憩を終えて、これからまた部屋の掃除します。