「令和」が始まる。

おはようございます。

今日から新元号「令和」が始まります。
平成の30年間は、戦争に巻き込まる事無く過ぎた事は、良い事だった、しかし「ジャーパンアズＮＯ−１」と呼ばれた時代から何故か落っこちてしまた事も事実なのです。
この間に日本の舵取りをした政治家皆及第点を貰えなかった、産業は1流政治は2流と言われたが、その産業も2流に成ったのだ。
勿論　日本が作る品質は、1流ですが、想像力と言う物がなくなったのです、ＴＶの番組で元ソニーのＣＥＯ井出川さんが、ウォークマン以降開発ＴＯＰの座から落ちたままだと言う。
アメリカ　巨大産業ＧＡＦＡが出て来る前からソニー会長は知っていたと言う、それなら何故ＴＯＰに立てなかったのか？
日本では、形に成らない様な仕事て馬鹿にしていた、ウォークマンの品質に努力したソニーと如何に音楽を多く聞かせるかに努力をしたマイクロソフトの差100倍以上遅れを取って仕舞った。

過去の事を悔いても仕方ない「令和」に如何に復活するかが大切な事なのです。
最早　松下幸之助の「いい物を安く提供する」という理論より「いい物は高く売る」ソニー理論でないと生き抜けない、只でさえ人工減少する日本では、安く作る事難しい。
京都二条城で朝食￥3000円で提供する旅館　予約が殺到している、以前より値上げをしても予約が続くと言う、朝食が￥3000円て安くないが、二条城の庭を見ながらの食事てそんなにできる訳でないですから、次も来たいと思う価格はお客が決めるモノです。

私が遣っている竹細工て昔は、農村では誰でも遣った事です。
仕事が出来ない冬の期間に囲炉裏端で竹を編む事で副収入にも成ったが、今では、プラスチックで何でも出来る、あの安ポイ物でも機能は同じなのです。
私の様な暇潰しで作る物と売る事を目的に作るのでは、違う、其れを同じ所で売って行けない
私は、上げる事で売る人の邪魔に成っているとも言われている「すいません」