mixiユーザー(id:19061547)

2019年04月30日23:28

161 view

平成Last Diary〜歌で思い出す平成〜

色々と思い出していたら時間がかかってしまいますので、年別に駆け足で振り返ってみます。

89年 DIAMONDS(プリプリ)、リゾ・ラバ(爆風スランプ)、大きな玉ねぎの下で(同)、DAY DREAM BELIEVER(タイマーズ)、愛が止まらない(Wink)、嵐の素顔(工藤静香)、黄砂に吹かれて(同)、太陽がいっぱい(光GENJI)、うれしはずかし朝帰り(ドリカム)、夢を信じて(徳永英明)

90年 おどるポンポコリン(B.B.クィーンズ)、くちびるから媚薬(工藤静香)、BE THERE(B'z)、太陽のKomachi Angel(同)、今すぐKiss Me(LINDBERG)、働く男(UNICORN)、真夏の果実(サザン)、笑顔の行方(ドリカム)、さよなら人類(たま)、壊れかけのRadio(徳永英明)

91年 ラブストーリーは突然に(小田和正)、SAY YES(チャゲアス)、はじまりはいつも雨(ASKA)、会いたい(沢田知可子)、どんなときも(槇原敬之)、愛は勝つ(KAN)、さよならイエスタディ(TUBE)、Choo Choo TRAIN(ZOO ※のちにEXILEがカバー)、WON'T BE LONG(バブルガム・ブラザーズ)

92年 君がいるだけで(米米CLUB)、You Are The Only(小野正利)、涙のキッス(サザン)、ガラスのメモリーズ(TUBE)、もう恋なんてしない(槇原敬之)、世界中の誰よりきっと(中山美穂 &WANDS)、ガラガラヘビがやってくる(とんねるず)

93年 YAH YAH YAH(チャゲアス)、負けないで(ZARD)、揺れる想い(同)、無言坂(香西かおり)、真夏の夜の夢(松任谷由実)、エロティカ・セブン(サザン)、夏を待ちきれなくて(TUBE)、TRUE LOVE(藤井フミヤ)、幸せになるために(中山美穂)、がじゃいも(とんねるず)、愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない(B'z)、サボテンの花(財津和夫)

94年 がんばりましょう(SMAP)、愛しさと切なさと心強さと(篠原涼子)、Boy Meets Girl(TRF)、イノセントワールド(ミスチル)、ただ泣きたくなるの(中山美穂)、春よ来い(松任谷由実)、夜桜お七(坂本冬美)、空と君のあいだに(中島みゆき)

95年 OVERNIGHT SENSATION(TRF)、ロビンソン(スピッツ)、ズルい女(シャ乱Q)、TOMORROW(岡本真夜)、WOW WAR TONIGHT(H Jungle With T)、ら・ら・ら(大黒摩季)、HELLO(福山雅治)、サンキュ(ドリカム)、LOVE LOVE LOVE(ドリカム)、旅人のうた(中島みゆき)

96年 Don't wonna cry(安室奈美恵)、7月7日晴れ(ドリカム)、いいわけ(シャ乱Q)、ガッツだぜ!(ウルフルズ)、名もなき詩(ミスチル)、そばかす(ジュディマリ)

97年 Shake(SMAP)、セロリ(同)、CAN YOU CELEBRATE?(安室奈美恵)、White Love(SPEED)、硝子の少年(Kinki Kids)、永遠(ZARD)、白い雲のように(猿岩石)、それが答えだ(ウルフルズ)

98年 夜空ノムコウ(SMAP)、青の時代(Kinki Kids)、ジェットコースター・ロマンス(同)、I for you(LUNA SEA)、HONEY(ラルク)、誘惑(GLAY)、夏色(ゆず)、少年(同)、My graduation(SPEED)、散歩道(ジュディマリ)

99年 だんご三兄弟、A・RA・SHI(嵐)、フラワー(Kinki Kids)、友達の歌(ゆず)、LOVEマシーン(モーニング娘。)、Sunny Day Sunday(センチメンタル・バス)、First Love(宇多田ヒカル)、ギリギリchop(B'z)

00年 TSUNAMI(サザン)、HOTEL PACIFIC(同)、ミュージック・アワー(ポルノグラフィティ)、サウダージ(同)、箱根八里の半次郎(氷川きよし)、ハッピーサマーウェディング(モーニング娘。)、桜坂(福山雅治)、NEVER END(安室奈美恵)、Secret of my heart(倉木麻衣)、今夜月の見える丘へ(B'z)

01年 Dearest(浜崎あゆみ)、PIECES OF A DREAM(CHEMISTRY)、、ザ☆ピース!(モーニング娘。)、Mr.Moonlight(同)、波乗りジョニー(桑田佳祐)、白い恋人達(同)、アゲハ蝶(ポルノグラフィティ)、天体観測(BUMP OF CHICKEN)、ultra soul(B'z)

02年 Voyage(浜崎あゆみ)、あなたに(モンパチ)、小さな恋のうた(同)、大切なもの(ロードオブメジャー)、ワダツミの木(元ちとせ)、涙そうそう(夏川りみ)、きよしのズンドコ節(氷川きよし)、桃色片想い(松浦亜弥)、愛のうた(ストロベリーフラワー)、花唄(TOKIO)、亜麻色の髪の乙女(島谷ひとみ)、SAKURAドロップス(宇多田ヒカル)、星屑の街(ゴスペラーズ)、おさかな天国

03年 世界に一つだけの花(SMAP)、雪の華(中島美嘉)、YUME日和(島谷ひとみ)、明日への扉(川嶋あい)、きのこの歌、月のしずく(柴咲コウ ※RUI名義)、TRUE BLUE(ZONE)

04年 さくらんぼ(大塚愛)、Sign(ミスチル)、花(ORANGE RANGE)、栄光の架橋(ゆず)、瞳を閉じて(平井堅)、かたちあるもの(柴咲コウ)

05年 全力少年(スキマスイッチ)、NO MORE CRY(D-51)、何度でも(ドリカム)、世界はそれを愛と呼ぶんだぜ(サンボマスター)、WISH(嵐)、ここにしか咲かない花(コブクロ)、Butterfly(倖田來未)

06年 Triangle(SMAP)、宙船(TOKIO)、チャンピオーネ(ORANGE RANGE)、Precious(伊藤由奈)、ユメクイ(大塚愛)、This Love(アンジェラ・アキ)、桜(コブクロ)、しるし(ミスチル)、たらこ・たらこ・たらこ(キグルミ)、抱いてセニョリータ(山下智久)、Real Face(KAT-TUN)

07年 CHE.R.RY(YUI)、ズッコケ男道(関ジャニ∞)、LIFE(中島美嘉)、蕾(コブクロ)、PEACH(大塚愛)、Love so sweet(嵐)、ア・イ・シ・テ・ルのサイン(ドリカム)、愛のうた(倖田來未)、旅立ちの詩(ミスチル)、千の風になって(秋川雅史)

08年 羞恥心(羞恥心)、泣かないで(同)、キセキ(GReeeeN)、海雪(ジェロ)、そばにいるね(青山テルマ)、One Love(嵐)、truth(同)、崖の上のポニョ(大橋のぞみ)、ORION(中島美嘉)

09年 Someday(EXILE)、ひまわり(上地雄輔)、イチブトゼンブ(B'z)、手紙〜拝啓15の君へ〜(アンジェラ・アキ)

10年 桜の栞(AKB48)、ポニーテールとシュシュ(同)、ヘビーローテーション(同)、MONSTER(嵐)、ありがとう(いきものがかり)、会いたくて会いたくて(西野カナ)、君って(同)、I Wish For You(EXILE)

11年 フライングゲット(AKB48)、やさしくなりたい(斉藤和義)、Rising Sun(EXILE)、マル・マル・モリ・モリ!(芦田愛菜×鈴木福)

12年 風が吹いている(いきものがかり)、真夏のSounds Good!(AKB48)、サラバ愛しき悲しみたちよ(ももクロ)、ファッションモンスター(きゃりー)、ぐるぐるカーテン(乃木坂46)、おいでシャンプー(同)、女々しくて(ゴールデンボンバー)、Wanna Be!(Kis-My-Ft2)

13年 RPG(セカオワ)、ごめんなさいのKissing You(E-girls)、恋するフォーチュンクッキー(AKB)、にんじゃりばんばん(きゃりー)、もったいないとらんど(同)、雨のち晴レルヤ(ゆず)、潮騒のメモリー(のん×橋本愛)

14年 R.Y.U.S.E.I.(三代目J)、Highscool love(E-girls)、スノーマジックファンタジー(セカオワ)、炎と森のカーニバル(同)、Dragon Night(同)、キング・オブ・男!(関ジャニ∞)、がむしゃら行進曲(同)

15年 SUN(星野源)、あったかいんだからぁ(クマムシ)、ハロウィン・ナイト(AKB48)、365日の紙飛行機(同)、ヒロイン(back number)、クリスマスソング(同)

16年 HERO(安室奈美恵)、海の声(桐谷健太 ※浦島太郎名義)、サイレントマジョリティー(欅坂46)、サヨナラの意味(乃木坂46)、恋(星野源)、みんながみんな英雄(AI)

17年 インフルエンサー(乃木坂46)、渡月橋〜君 想ふ〜(倉木麻衣)、打上花火(DAOKO)、EXCITE(三浦大知)、明日も(SHISHAMO)、若い広場(桑田佳祐)、LOSER(米津玄師)、Rain(セカオワ)

18年 Finally(安室奈美恵)、U.S.A(DA MUMP)、シンデレラガール(キンプリ)、マリーゴールド(あいみょん)、今夜このまま(同)、あなたとトゥラッタッタ♪(ドリカム)、Lemon(米津玄師)、アイデア(星野源)、輝き出して走ってく(サンボマスター)

19年 生きる(ザ・クロマニヨンズ)、ハルノヒ(あいみょん)

そして・・・明日発売!
令和(ゴールデンボンバー)

新元号・「令和」まで30分を切りましたね。
さーて・・・金爆はことしは紅白復帰できるかな?
***************************************************
■1位はSMAPの解散…平成のJ-POP10大ニュースを振り返る!(J-WAVE NEWS - 04月30日 18:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=260&from=diary&id=5602828
J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ・増井なぎさ)のワンコーナー「BEHIND THE SCENE」。4月30日(火)のオンエアでは、平成30年間のJ-POP 10大ニュースを音楽プロデューサーの冨田明宏さんと振り返りました。

■小室哲哉が画期的だった理由
まずは10位から4位を発表。
第10位:『イカ天』、ホコ天、ビジュアル系 空前のバンドブーム
第9位:群雄割拠のアイドル戦国時代
第8位:AIR JAM世代でインディーズに脚光
第7位:新たな文化を生んだ渋谷系ムーブメント
第6位:重要バンドの仕掛け人・ 小林武史プロデュース
第5位:90年代を席巻! 小室ファミリーがメガヒット連発
第4位:突如現れた1998年デビューの才能たち

さっそく10位から振り返りました。
冨田:テレビ番組から発信されてバンドがメジャーになっていきました。たま、BEGIN、シャ乱Qなどは『イカ天』(TBS『三宅裕司のいかすバンド天国』)出身です。
サッシャ:『イカ天』がなかったら、つんく♂さんがデビューしていないから、モーニング娘。も出てこなかったんですよね。
冨田:「ホコ天(歩行者天国)」からメジャーデビューをしたケースもありました。プリンセス プリンセス『ダイヤモンド』は平成元年のヒット曲です。1991年頃には510組のバンドがメジャーデビューしています。当時はバブル期でCDも売れて、メーカーにもお金があって、どんどんデビューさせたいという流れがありました。ビジュアル系でいえばX JAPANも1989年にメジャーデビューアルバム『BLUE BLOOD』をリリースしています。

9位「群雄割拠のアイドル戦国時代」について、冨田さんはこう語ります。
冨田:アイドルの中でも、AKB48系の初期メンバーは「ハロプロ(ハロー!プロジェクト)」の影響からメンバーになった人が非常に多いです。
サッシャ:そう考えると、これも『イカ天』につながってくるんですよね。
冨田:意外と、人脈というかファミリーツリーみたいなものがつながっていることが多いです。“ファミリー”といえば、小室ファミリーの安室奈美恵さんは2018年9月に引退しましたね。ホームページも閉鎖されて、ゆっくりと平成が終わっていくことを体感した人も多かったんじゃないかと思います。

8位「AIR JAM世代でインディーズに脚光」についてサッシャは「ライブのほかにブランド『DEVILOCK』と組んだりもしましたよね。MONGOL800がたくさんCDを売って、レーベルに所属しなくてもヒットしたのは衝撃的でした」と話します。

冨田:インディーズのカルチャーは昔からありましたが、パンクだったり、ストリートカルチャーと結びついて、ここまで巨大なムーブメントになったのは非常に大きかったと思います。WANIMAはHi-STANDARDの横山 健さんがやっているレーベル「PIZZA OF DEATH RECORDS」からリリースされていて、パンクやメロコア、ハードコアといったカルチャーがまだ続いてるのも、AIR JAM世代で盛り上がったおかげだと思います。

さらに、4位「突如現れた1998年デビューの才能たち」を振り返り、「1998年は宇多田ヒカルさん、椎名林檎さん、aikoさんがデビューした年」と解説。

冨田:J-POPにとって1番大きいのは、J-WAVEでかけても違和感がないポップスが増えてきたことだと思います。宇多田ヒカルさん、椎名林檎さん、aikoさんがデビューした頃に、いろいろな人たちがアーティストと呼ばれるようになってきました。それまではシンガーとか歌手と呼ばれていて、自分で作詞作曲、セルフプロデュースまでするアーティスト的な活動をするようになってきたのが、98年組のみなさんさんから、より活発的になっていきました。それまでは、提供を受けた曲を歌っていたんです。
サッシャ:それでいえば、90年代半ばに小室ファミリーがヒットしたときに、小室さんが日本に初めてプロデューサーを明記する文化を持ってきたんです。それまでは職業としての作詞家や作曲家が作ったものを歌手が歌っていた歌謡曲の文化から、「この人のプロデュースだからこのアーティストを聴く」という、そこからアーティストそのものの自己プロデュースにつながっていくというふうになりましたよね。
冨田:ヨーロッパでは、ストック・エイトキン・ウォーターマンとかカイリー・ミノーグとかをプロデュースしていたチームがあって、小室さんはそのビジネスモデルというか、プロデュースモデルをよく参考にしていたみたいです。小室さんとしては、音楽を作ってカラオケで歌ってもらうまでをプロデュースだと考えていました。カラオケで歌うみなさんにとっては、音楽的な知識とか、そういったものではなく、歌いやすさ、ノリやすさが大事。ダンスミュージックのなかに歌いやすいメロディがある、というところまでのプロデュースを考えていたのは画期的でした。

■フェスを楽しむ文化の定着
ここからはトップ3の発表です。

第3位:国内でロックフェスが定着
第2位:ネットから新世代アーティストが出現
冨田さんは3位「国内でロックフェスが定着」について触れ、「フジロック(FUJI ROCK FESTIVAL)」が1997年から始まり、初回は嵐にみまわれ、2日目は開催されなかった出来事を紹介。

冨田:その後、「RISING SUN ROCK FESTIVAL」「SUMMER SONIC」と、続々とロックフェスが始まり、音楽の楽しみ方がかなり変わりました。それまでは海外フェスのように寝転がりながら音楽を楽しむようなカルチャーは日本になかったのに、一気に定着したんです。しかも、「フジロック」や「サマソニ」などで流れるかっこいい音楽を、バンドやアーティストも考え始めたり、音楽のスタイルも少し変わっていくような、非常に大きな出来事だったと思います。
サッシャ:僕も「サマソニ」のMCを初年度からやっていますが、この20年で文化がすごく変わりました。みんながフェス慣れしていなかったところから始まって、昔はMCをやっていて「こうするといいですよ」って楽しみ方のガイドをしてたんです。今はそういうことを言う必要性もないです。
冨田:「サマソニ」は今やポップカルチャーの見本市みたいになっていて、昔では考えられないほどアイドルがたくさん出たり、さまざまなアーティストが文化を発信する場所になっていて、フェスの形も何十年かで変わってきた印象がありますね。
サッシャ:アーティスト目的ではなく「このフェスだから行く」という文化になったのも大きいですよね。

いよいよ1位の発表です。

第1位:日本中に衝撃! 国民的アイドル「SMAP」解散
SMAPは1988年に結成され、1991年にデビューを果たし、2016年に解散しました。

冨田:平成とともに駆け抜けたアイドルグループです。解散が決まったときはNHKでニュース速報のテロップが出て、一挙手一投足が連日メディアで報道され、大規模なCD購買運動も起こりました。『世界に一つだけの花』は300万枚を超える売り上げになり、平成において最も売れた曲になりました。安倍晋三首相が「令和」に込めた思いを語ったときに、歌詞を引用していて、国民の誰もが浮かべる曲。この曲を生み出したアイドルグループが平成の終わりを目前に解散していて、未だに影響力がある。これはすごいニュースだったと思います。
サッシャ:そう考えると、槇原敬之さんもすごいですよね。
冨田:ソロでたくさんのヒットを生み出しながら、提供曲としてもこれだけの名曲を生み出していると考えると、彼もすごいと思います。「ナンバーワンじゃなくてオンリーワンでいい」という言葉に励まされた人も多いと思うんです。
サッシャ:昭和的価値観のナンバーワンからオンリーワンという平成の価値観になっていくというのもありますね。

新たに始まる令和では、どんな音楽ニュースが生まれるのでしょうか。
12 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年04月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930