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2019年04月30日23:17

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刃を仕込むぜ!��

刀の茎(なかご)を柄と合わせる場合に苦労するのが
茎が元々入っていた刃の茎より太い場合は良いんだが、
細い場合はつぎ足さなきゃいけねぇ。

このノウハウはどこでも紹介していないから
自分自身で工夫するしかない。\(^o^)/

刀の目釘は何個開けようが何とでもなるが、
茎の痩せている物や、短い物は溶接でもせんと間に合わんぜ正味な話が。

去年、3尺刀の折れた刃を15年ぶりくらいによみがえらせたが、
3尺も有ると、柄本から折れても残りが3尺・・・・・・
ざっくり、91cmくらい・・・・刃が残っている。

定寸のの刃渡りが2尺3寸五分くらいだから、ざっくり72cmくらい。
(2尺3寸くらいから2尺4寸くらいかなぁ?)

ともかく、3尺も刃が残っている以上、中子に20cmくらい回しても
70cmくらいは刃が有る刀に仕立てられる・・・と。

そう言うわけで去年は作成したんであるが、
いかんせん3尺刀だから、柄がバカみたいに長い!

34cmくらい有るから、その中に茎がたった20cm・・・と言うのも
考え物だったのである。
多分、思い切り振り回したら22cmくらいの所で
柄が折れるんじゃなかろうか?と。

そう言うわけでどうしたかと言うと、
中子の先にアタッチメントでこういう感じで・・・・

フォト


折れて、柄の中に残っていた元々の茎を削ってつぎ足したのである。
柄の中で圧迫されるわけであるから外れないし、
いつでも取り外しできる所が良い。


しかし・・・・・・


今から考えれば、俺、よくこんな事できたなぁ・・・・・

簡単なアイディアに見えるんだが、
亜鉛合金を削りだし、短い茎にはめ込んでアタッチメントを作成したとして、
正確さが無ければ刀がまっすく入らないわけで、
変な話、鞘にすら入らない危険性が有る。
(第一、強度が出るっつったって僅かな話だからそもそも意味無いし・・。)

ところが一発でピシリと決まり、切羽に隙間さえ無い。
今から考えるとよくこんなこと考えて実行した物である。
今回もそれで・・・・・・・?と考えたが、

これは茎が太かったからまだしも可能な技で、
今回ははめ込んでみたらガタガタであった。

よく軍刀販売で、
合わせ物(パーツを寄せ集めたニコイチ、サンコイチの刀)の場合、
柄の中で茎が揺れまくり状態で、
(或いはハバキ、切羽、鍔、等の金具がそれぞれ・・
 または金具全部がガタガタの場合もある。)

「柄にガタが有ります。」

と言う様な説明がよく有る。仕方が無い事である。
本来、柄と言う物は1本1本の刀の茎に合わせて作成されているんだから・・・・

古い拵を生かすために、茎に和紙を巻いてある場合も見れるほどである。
おそらくおじさんが去年やった方法は前代未聞の方法であろう。

今回は無理だ・・・・・・ッッッ!!!

と言うか気力が無い。\(^o^)/<まだ頭がグラグラしているし。

と言う事で、まずは柄の中に、
本来どんななかごが入っていたのか・・・?を探るために
薄い木材を買ってきて、
削ってはツッコミ、削っては突っ込み…を繰り返した。

ピタリとはまり、ガタが無い状態まで持って行った。

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すると、茎は手持ちの居合刀の刀の茎に比べて大分太い。

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と言うかアンタ、こんな根元まで広いと強度が出ないだろうが!!!
何を考えているんだ外国の方は・・・・・・・?

ともかくこれに合わせて考えなきゃいかん。
とりあえずアルミの素材を用意して削る事から考えてみた。

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そんな昨日今日でした。
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