平成最後の日

■平成の締めくくり、厳粛に＝穏やかな表情、新時代へ祈り−「退位礼正殿の儀」・皇居
(時事通信社 - 04月30日 19:31)
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　こんばんは。

　最近、寒いですね。やはり元号が令和だからかな。

　さて、とうとう平成最後の日になりましたね。まずは、陛下におかれましては皇太子時代を含め、長い間、ありがとうございました。皇后陛下にも国民の一人として深く感謝申し上げます。

　テレビは、この特集ばかりです。両陛下は、常に国民のことをお考えになって行動・発言されていることは充分に承知していますが、これにより、新たなエピソードもこれにより知ることが出来ました。少々、満腹気味でもありますが。

　私が生まれたときは昭和天皇の御代でした。期間の長さから言うと平成の御代の方が長いのですが、天皇陛下は昭和天皇と言うイメージが強いですね。これは、皇室の神秘性によるものなのでしょうか？今上陛下の国民に対する深いお考えは理解していますが、国民との距離が近すぎるのもどうかと思います。

　よく言われることですが、皇后陛下も初の民間出身とのことでかなり苦労され、努力されたと聞いています。その結果、多くの国民が皇室に対し敬愛を示しているのですが、次の雅子様にはかなりの負担にはならないのかな、と要らぬ心配をしてしまいます。頑張ることは美徳ですが、誰しも同じように出来る訳ではありませんから。

　皇族の方も一人の人間として自由に行動したい時もあるでしょうし、色々なお考えもあると思います。公務が多すぎて負担にならないかな、とも思う時があります。もっと公務をい減らされてもいいのかな、とも思います。

　両陛下には、今後は、頑張らずに、ゆっくりと余生をお過ごし下さい。

　写真は、数年前に大阪の夜間クルーズに乗った時の写真です。今、見たら偶然ですが、「仮面女子」が写っていました。