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2019年04月30日20:32

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平成最後の日記/魔弾の黄昏(メルヘン・メドヘン)、ハッピーエンドの魔法(メルヘン・メドヘン)

2019年4月30日をもって「平成」の時代は終わりを告げました。そして5月1日より「令和」の時代がやってくるのです。だからなんだという話なんだけど・・昭和・平成と生きている私にとっては感慨深いものですよホホホ。とりあえずこれ以上消費税を上げるのはやめれ。

ここからアニメのレビュー↓
・メルヘン・メドヘン 第11話(7年前の厄災の復活)
魔弾の黄昏。あらすじ→ヘクセンナハト最終夜はイギリス校に不戦勝したアガーテ率いるドイツ校と、アメリカ校に勝利した日本校の間で行われることに。決勝戦がまさに始まろうとしていたそのとき、何かに憑りつかれたようにリンが乱入・・・。アガーテまでもが魔法獣フレックに取り込まれてしまい、七年前の悲劇が繰り返されようとしていた。1年の時を経て奇跡的に放送が再開されたメルヘン・メドヘン。ストーリーを忘れたために第1話から10話までぶっ続けて5時間視聴してからの再開。改めて見ても本当に第9話がひでぇなぁw(放映時の録画でのお話)。日本校の静の原書であるかぐや姫はアメリカ校のリンの小細工により13人委員会の元に回収されてしまったが、それを学園長の協力によって取り戻しヘクセン・ナハトに復帰し覚醒したかぐや姫のムーン・フォールによってアメリカ校は倒された。第9話終盤に登場した舌切り雀のさち・打出の小槌の有子、鶴の恩返し・舞は善戦するも前半戦で力尽きてしまった。と、ここまでが第10話でのエピソード。日本校の敗北後、リンは自我を失っており、「パパ」と称する人物から何かを受け取っていた。そのヘクセン・ナハトも残すはドイツ校のみ。あと1回戦い勝利すれば優勝なのだが・・さちは出番が遅すぎたため不満を漏らしていたりする・・・いやそりゃねぇw。対戦相手のドイツ校は最強としても名高く、ガルパンの黒森峰のような威圧感があるw。OP後、ドイツ校のアガーテ、ヒルデガルド、ノーマ、ブリギッテ、イザベラの5人が日本校に挨拶という名の挑発をしてくる。シンデレラの原書を持つ葉月に対して特に敵意を持っていたドイツ校であったが、リーダーのアガーテが止めてくれる。それから一度家に戻った葉月は姉にヘクセン・ナハトの話をしていたらしく、「そのイベントが終わったらその子をウチに連れてきなよ」と言われたので葉月は戦いが終わったら静を自宅に連れてくることを誓う・・フラグだw。その頃、学園長はリンの父親であるジェームス・デイブスという人物が何やら恐ろしい何かを企んでいるとして13人委員会の婆さん達に抗議。ヘクセン・ナハトを行うのは危険だとして中止にするように言うが・・受け入れてくれなかった。フラグその2成立w。中盤、ヘクセン・ナハト決勝戦がついに開催されることになる。そこで正気を失ったリンが大会に乱入し、シミが封じられた試験官を解放した。少し前に強力な魔導士達によってリンを拘束していたのだが・・・全く意味を成さなかった。シミが解き放たれると・・会場を暴れまわる事態に。ジェームス・デイブスは7年前の亡霊(厄災)の欠片を密かに回収しており、その力で世界中の原書を手中に収めようとしていたとのこと。葉月達は学園長の魔法によって即座に助けられるのだが・・この厄災に対してメドヘンの力が通用するとはとても思えず。そんな時にドイツ校リーダーのアガーテが勇敢にも解き放たれたフレッグに挑もうとするが・・学園長はそれを止めようとする。一瞬、アガーテの攻撃がフレックを貫いたと思われたが・・そのフレックはアガーテを取り込んでしまい、彼女の魔弾能力を奪ってしまう!。絶体絶命のピンチの時にドイツ校との戦いを辞退し「その時まで魔力を温存」していたイギリス校が現れた!。アーサー・ペントラゴンはアガーテの依り代・静のムーンフォールの覚醒・アーサーの原書(ブリタニア列王史)が揃ったことで準備が整ったと告げるのだが・・・リンとアガーテを犠牲にしないといけないものらしく、それを認可することができない静と他のメドヘン達。そんな中で葉月は自身が生み出した原書・「シンデレラは振り向かない」の可能性にかけることにした。終盤、ブーフ・ヒュレを発動した葉月は・・別の場所に転送(?)されてしまう。不思議な場所の先にはフードを被った少女がいた。原書・シンデレラの擬似人格とのことで葉月に魔法を超えた奇跡・グラスハートと呼ばれる究極魔法の存在を教えてくれるのだが・・リンとアガーテは既にフレックに解け混んでしまったため助け出すことは不可能らしく、それを実現させるための魔法を唱えてしまえば・・葉月は壊れてしまうという。シンデレラの擬似人格は葉月がフレックに対してグラスハートを使う必要なないと告げるが・・「嫌だ!物語の結末は私が決める!」と叫ぶ葉月。次回平成最後のアニメ最終話へ!。続く。

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・メルヘン・メドヘン 第12話(最終話・気持ちをグラスハートに乗せて)
ハッピーエンドの魔法。あらすじ→アーサーが語る予言、それは仲間の犠牲による必然の勝利、でもハッピーエンドではない物語だった。原書『シンデレラ』にも参戦を止められる葉月。だがそれを認めない葉月は叫ぶ。「物語を作るのは私たち!」だから信じてと告げる葉月の魔法は、アガーテやリンを救い、強大な魔法獣フレックを止めることができるのか!?。ついに一年の時を経て最終話へ。暴走したフレックを止めるためにアーサーによって選ばれたメドヘンは協力して戦いを挑んでいた!。その中には静の姿も・・・アガーテとリンを救うことが叶わぬのなら覚悟を決めるしかない・・と。OP後、シンデレラの原書内にいる葉月は皆のもとへ向かおうとするも擬似人格に止められてしまっていた。同時刻、フレックはアガーテからリンへと姿を変え、ケルベロスを生み出し、更にアガーテの奥の手である第7の魔弾が出現。・・・実はここまで全てアーサーの予言通り。彼女の指示により全員で一斉攻撃をした結果、フレックのコアがむき出しに。これによりアーサーはナイツオブラウンドを発動!。静はムーンフォールを詠唱開始。「全ては定められた物語・・でも本当にこれでいいのでしょうか?」と思いながらもリンとアガーテごとフレックに止めを刺そうとしていた。葉月はというと・・・究極魔法・グラスハートを使うことでリンとアガーテを助けられる可能性はあるかもしれないが、反動で葉月の心が壊れてしまうと何度も擬似人格に言われるが・・・それでも彼女は使うことを決めたのである。中盤、葉月が姿を現しては「ごめん!皆力を貸して!!」と手を取り合い、「物語に決まりなんてない!グラスハートの力を信じて!」と叫び・・・皆の願いを魔法に乗せてグラスハートを発動する葉月!。するとフレック内にかろうじて意識があったアガーテとリンが反応。すると飲み込まれそうになった二人の救出に奇跡的に成功する!。これによりフレックを遠慮なく攻撃することができるようになり、静は一瞬のためらいもなくムーンフォールを発動!。こうして7年前の災厄は止められたのであった。葉月はその戦い後、意識を失い目が覚めると家に戻ってきており・・全てが夢だったんじゃないかと錯覚するも、後に静が家に遊びに来てくれたことで現実だと理解する。ここで今年のヘクセン・ナハトは優勝者無しであることが告げられた。心配されていたアガーテは無事だったようで元気になった。リンに関しても同じだった。自我も取り戻したようで・・相変わらずひねくれた性格だがカザンがお見舞いに来ると素直に会話をしてくれたりする。物語後半、フレックによって崩壊した学園が心配になり葉月は静を誘って学園へ戻る。すると静から「私と一緒に向かって欲しい場所があるのです」と言われ箒に乗って一緒に7年前の厄災があった場所へ。葉月を連れてきたのは彼女に会うことが無かったら自分が救われなかったかもしれないとしてお礼を言いたかったらとのこと。すると葉月は再びグラスハートを唱えては静の気持ちを聞きだそうとする。最後はレズエンドと言わんばかりの「私は葉月さん(静ちゃん)が好きです」の告白で締め。相手の気持ちをダイレクトに伝えるグラスハートは世界中に及び、遠く離れた人たちにも干渉したようで、それは元の世界側でも大きく影響していた。学園長に関しては7年前の厄災で失った静の母親と葉月の以前のシンデレラの原書使いの姿を見ており、奇跡が起きていた。・・・ってかシンデレラの原書使いって葉月のママンか?。今後も葉月は静たちと共に魔法の世界で生き続けるってことなのかね?。そんな最終話でした。・・・メルヘン・メドヘン良かったよやっぱりw。ガルパンを超える延期があったもんだからもうやらないと本気で思っていたからねぇ。完結させてくれただけでも嬉しいよw。AT-Xでは修正版全話が放送されていたみたいだから見直すんだったら第9話はガチだろうねw。第11話・12話は文句なしの作画だったw(メルヘン・メドヘン基準で)。最初からぶっ通しで見たら本当に面白いアニメだった。ありがとう!。終わり。

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