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2019年04月29日19:01

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「三月生まれ」

 …正午まで、アルバイト。

 帰宅後、DVDでアントニオ-ピエトランジェリ監督のイタリア映画「三月生まれ」を観ました。
 夕方、ぶらぶら自由が丘TSUTAYAへ行く。



 ☆「三月生まれ」(1958)監督 アントニオ-ピエトランジェリ 出演 ジャクリーヌ・ササール、ガブリエル・フェルゼッティ、マリオ・ヴァルデマリン、ティナ・デ・モラ

 三月生まれの若い女性フランチェスカは、まさに三月の天気のように気まぐれだった。
 中年男の建築家のサンドロと衝動的に結婚したはいいものの、その浪費癖とワガママぶりに夫は大いに頭をかかえる。そして、あっと言う間に別居してしまい……。


 お気に入り女優のジャクリーヌ・ササールの代表作の一本なので、とても楽しみにしていたのですが……。

 おい、おい、こんな映画だったのかぁ。まぁ、イタリア映画に多い、いわゆる “ 結婚喜劇 “ ってヤツですね。

 当時18歳のジャクリーヌ・ササールは、もちろんッ!可愛いです。…だけどね、このフランチェスカっていう女の子はイカンなぁ。(笑)

 イタリアの三月は天気がコロコロと変わるらしく、三月生まれは “ 気まぐれ女 ” と云われるらしい。…題名の由来はそこにあります。

 しかし、まぁ、演出なんだろうけど、何でこんなに早口言葉みたいにしゃべるのか?
 いやはや、この “ しゃべり ” を聞いてるだけでアタマ痛くなってしまいましたよ〜。

 …個人的には、ちょっと苦手な映画でしたねぇ。
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