…正午まで、アルバイト。
帰宅後、DVDでアントニオ-ピエトランジェリ監督のイタリア映画「三月生まれ」を観ました。
夕方、ぶらぶら自由が丘TSUTAYAへ行く。
☆「三月生まれ」(1958)監督 アントニオ-ピエトランジェリ 出演 ジャクリーヌ・ササール、ガブリエル・フェルゼッティ、マリオ・ヴァルデマリン、ティナ・デ・モラ
三月生まれの若い女性フランチェスカは、まさに三月の天気のように気まぐれだった。
中年男の建築家のサンドロと衝動的に結婚したはいいものの、その浪費癖とワガママぶりに夫は大いに頭をかかえる。そして、あっと言う間に別居してしまい……。
お気に入り女優のジャクリーヌ・ササールの代表作の一本なので、とても楽しみにしていたのですが……。
おい、おい、こんな映画だったのかぁ。まぁ、イタリア映画に多い、いわゆる “ 結婚喜劇 “ ってヤツですね。
当時18歳のジャクリーヌ・ササールは、もちろんッ!可愛いです。…だけどね、このフランチェスカっていう女の子はイカンなぁ。(笑)
イタリアの三月は天気がコロコロと変わるらしく、三月生まれは “ 気まぐれ女 ” と云われるらしい。…題名の由来はそこにあります。
しかし、まぁ、演出なんだろうけど、何でこんなに早口言葉みたいにしゃべるのか?
いやはや、この “ しゃべり ” を聞いてるだけでアタマ痛くなってしまいましたよ〜。
…個人的には、ちょっと苦手な映画でしたねぇ。
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