10連休のGWが始まりましたね〜
私は、明日から3日間連続で、エンタメの予定がありますが、それで終わり。
後は、家でたまってるビデオを見て過ごそうと思ってます。
さて、時系列では、ジュンスの幕張でのコンサートがあったのですが、先にこちらを書きます。
4/15(月)シアターコクーンへ行ってきました。
今回は、いつもと違った座席配置でしたが、私達の席は、通常舞台になっている席。
座席に向かう時は、バックステージを通っていったので、ちょっと新鮮でした。
出演者は、大竹しのぶ、稲垣吾郎、ともさかりえ、段田安則 の4人。
内容は、副題にある通り、とある出来事を3つのヴァージョンで描いている。
個人的には、大竹さんは、こういうコメディの方が、圧倒的に好きです。
ちょっとした毒のあるセリフとか、絶妙な間とかが、本当に笑える
なんていうか、日常生活で、思わず言いたくなるような事とか、感じる事を代弁してくれてるような感じ。
段田さんは、たまたま見るお芝居がそうなのか、人妻を誘惑するような役が続くなぁ。
真面目そうに見えて、実は違うという二面性を、見た目も含めて演じてるのかな?
ある意味、もっとも人をだましていて、タチが悪い人物を演じる事が多い気がする。
吾郎ちゃんは、本当に久しぶりに見たけど、飄々とした演技が、なんかホッとする。
周りのペースに巻き込まれて、右往左往する様子が面白い。
ともさかさんは、「1984」で井上君の恋人役以来かな?
あの重苦しいお芝居と違って、こちらは、見ていて、楽しい。
吾郎ちゃんとの夫婦の力関係とかが、笑えた
こういうお芝居の方が見ていて気楽だから、月曜日に見ても、精神的にも疲れない。
公式HPは、こちら…
http://www.siscompany.com/life/gai.htm
ログインしてコメントを確認・投稿する