輸入した軍刀の外装。刃を入れたい。
時間も有るんだし色々とやってみるか・・・・・。
一応書いとくと、おじさんは軍物に特に思い入れは無く、
ただただ軍刀のあの鉄の感じが武骨で好きなのである。
(金属感丸出しのガチャガチャ感と、ギミックな所等。)
だから第2次大戦等で使用されていた本物であるとか、
そんな事よりはキチンとスイッチなどが使用できた方が良いし、
古い物で錆が来てるくらいならばレプリカの新品の方が良い。
今回は、鞘に対して、合う模造刀の刃が有るかどうかなんだが、
生まれて初めて購入した居合刀の刃がピッタリなのは
前に書いたが、
かと言ってその刃を抜いて仕込むわけにはいかん。
いい加減擦れキズなども多いし、
あれはあれで練習用に無くてはならないからだ。
亜鉛合金製であるが、アルミの含有量が高いのであろう。
ぐにゃりと曲がっても、膝に当てて伸ばせば元に戻るほどなのである。
これは練習に都合がいい。\(^o^)/
そこで、それを刀屋さんにもってって
「これと同じ反りの刀の刃を下さい」
と言うのも良いが、今回の外装を練習用に・・・・とは言わんが、
最初の一本で冒険するわけにはいかんな…と思った。
刀の柄に目釘の穴をあける場合は一発勝負である!
ドリルで柄と刃を貫通させるわけだが・・・・
ここで狂ったら柄を交換しなければ・・・くらいの大惨事になるのである。
刀身に開けた目釘穴の間違いくらいどうにでも修正が利くが、
柄の木に穴をあける以上、間違うは許されない。
新調にならざるを得ない。
しかしこの外装・・・・・・本当によく出来て居るなぁ・・・・
日本で流通しているやつでここまで制再現されているやつなど見た事が無い。
モデルガンで言うと、
引き金を聞いてシリンダーが回転できるものがこいつだとすると、
日本で入手出来るやつだと、同じ価格かそれ以上で
引き金を引けるのがやっとと言う感じか・・・・。
しかし、残念な点もいくつかある。
� …廚篝擶�などの金具にわざとらしいレトロ加工(?)がしてある。
写真を見てもらえばわかると思うんだが、
不自然に「錆び」の感じがされている。
それは良いんだが、よく見ればわかるが、近くで見るといっそうに
「安い」感じに。(ニス塗りに失敗しました的な。)
これのせいで、俺はまた「鍔、切羽等は真鍮製」と言うのは
嘘だと思ったわなぁ。
色合いからして亜鉛合金に色を塗っただけじゃないのか?と。
ただ、もうどうでも良いからともかく一回送ってくれ・・と。
そんで届いたが、塗装落としで磨いても色が落ちない?
最後の手段とばかりにガソリンで拭いてみたが、びくともしない!
無水アルコールでも反応しない・・・・?
仕方なく、少しバリのある部分を
サンドペーパーで擦ってみた。
・・・・・・・金色だ・・・・・・・?
と言う事で、仕方なく粗目のコンパウンドで
磨きまくってみた。
透かしのある部分は届かないから使い古しの歯ブラシを使用した。
あれ・・・・・・・?
中まで本物の真鍮だ・・・・・・・・・・
ちなみに本物の軍刀の鍔も真鍮製で(この場合、98式)
軍刀の鍔のこのタイプは”透かし”が有る物は手が込んでいる分人気が高く、
値段が桁違いな事も多い。
今回の外装はこの”透かし”タイプの物を再現している。
通常、本物であればこれだけで今回の外装は全て買える値段である。
一応、手持ちで透かしの無い物は有るんだが
透かしがないだけでのっぺりした印象が有る。
ちなみに透かしが有る場合は強度的な事も考えてか、
分厚い場合が多く、
透かしと相まって何だかとてもカッチョイイ。
興味の無かった時期は「何だこのだせぇ鍔は!?」
と思っていたが(真鍮製で鍛鉄でも無いし。)
しかし、見慣れてくるとこの「規格製品」な感じがたまらん。
98式と言うとバイクで言うと「ハーレー」と言った所か。
磨いた後は金メッキのようにピカピカになったんで
「ちょっと悪趣味かなぁ?」と思ったが、
最高に気に入ったので、5日間ほど、
仕事の合間などに手に取りニヤニヤしていたら
良い感じに表面が酸化してきて良い色になった!
よ〜〜〜〜しこの調子!
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