いよいよ令和に突入です！春の新番組レヴュー！！

最早mixiはこれを書く為でけになってますがｗ
月末のガンダムｏｒｉｇｉｎで一通り出揃いますので、いつものレヴューを・・・

先ずは前期のおさらい・・・転スラとＳＡＯは無難に終わり、続きが待たれる感じ
強く風が吹いているも圧倒的なIG作画でしたが、内容はまああんなもんかな〜(￣▽￣)
ヤマト２０２２は・・・やっぱり余り好きになれないな〜
今時自己犠牲を前面に出した脚本は、正直見るに耐えないです・・・＞＜；；；

盾勇者は嫌な話のまま２クールに突入〜(´Д｀)
どろろも話が面白くならないまま２クールに突入〜(´Д｀)

まあそんなところでしたｗ


さて春期の新番組ですが・・・う〜ん、今シーズンも量は多いが質がな〜＞＜；；；

一番期待できそうなのはボンズ×渡辺信一郎さんのキャロル＆チューズデイ
世界観的にはビッバップと同列の、火星の一都市を舞台にした
二人の少女が音楽の世界で成り上がる、サクセスストーリー・・・分かり易いです＾＾

ｏｒｉｇｉｎはまだ観てませんが、予告映像なんか見る限り問題は無さそうです
賛否があった田中真弓のシャアの幼少期も自分的には全然ＯＫです
ＭＳが３Ｄなのは残念ですが、時代の流れですかね〜(￣▽￣)

次点・・・と言っても見れそうなのはufotableの鬼滅の刃、PAワークスの
フェアリーゴーン、マッドからJCスタッフに制作がかわったワンパンマンかな〜

鬼滅の刃はufotableには珍しくジャンプ漫画原作・・・内容は色んな漫画アニメの設定
寄せ集めたような如何にもジャンプっぽい話なので、見所はアクションシーンだけ

フェアリーゴーンも同じく、目新しい設定はなく、絵が綺麗なだけで終わりそうかな〜

ワンパンマンも頑張ってはいますが、マッド作画には遠く及ばず
変にシャドウやハイライト入れた動画使ってますが、止め絵が殆どで誤魔化してますね
話的にも停滞してて面白くは無いところなので、流す感じで観てます

後は賢者の孫、さらざんまい、フルーツバスケットとかは観てますが
賢者の孫はもうウンザリな異世界転生モノで、その設定すら反映されてるんだかどーだか
只の俺強え〜ファンタジーなだけの話になりそうです

期待していた幾原さんのさらざんまいは、前回の百合ネタに続き今回はホモネタ・・・
アイキャッチとかエディトリアルとかはピングドラムを彷彿とさせますが
ちょっとこの内容はついて行けないかな〜＞＜；；；

そして焼き直しで原作を全部やりきるつもりのフルーツバスケット
こちらも頑張ってはいますが、大地監督の最初のＴＶシーリーズが傑作だっただけに
厳しい戦いですね〜・・見比べるとどーしても演出やテンポなんかで見劣りする
しかも多分に前シーズンのアニメに引っ張られてるところも見受けられ、居た堪れない
このペースだと４クールで終わるかどーかも怪しいですが・・・まあ頑張って下さい


以上、今シーズンも有象無象ばかりでヒット作はには程遠そうですが
令和もイイアニメが見れますよう祈りつつ・・・m(_ _)m