なんだか

連休中は、あんまりお天気が良くないという週間予報が出てますなぁ。
洗濯するには困るけど、あんまり太陽ギラギラじゃなくて涼しい方が、ヅララーとしてはありがたい。
もしかして、例によって、長期お休みの時にはお天気悪めに予報出しとくって奴？
その方が外れた時にも嬉しいからね。世間的には。

連休に入っても、なんだかんだで毎日外出する羽目になっているので、週間予報の「一時雨」とかが気になるのであった。その「一時」が明け方だったり夜だったりすれば、ほぼ関係ないんだけど、そのあたりどーなのさ。特にお墓参りの予定が入ってる29日は、なんとか日中だけでも曇りでとどまって欲しいもんだが、どうなることか。

きのうは手術記念日だったんだけど、自分で言わない限り覚えてるのは実家の母くらいなもんで、ダンナもぜーんぜん覚えてなかった。職場の人は当然。っていうか、もう別に病気の話しないし^^;;。
1年前の今頃は、手術の翌朝だったけど、もう立ち上がってナースステーションまで試しに歩き、歩けたので尿道カテーテルも抜き、自力でトイレに行き、全く普通食の朝ご飯を食べた頃。
そう、全く問題なく動けたんだよね。前の晩に10時間に及ぶ大手術をして、20時近くまでかかったというのに、翌朝8時にはもう歩いているという（笑）。
あと、手術中からつけっぱなしだった点滴も、「普通にご飯食べられるんだからいらないのでは」と自分から言いだして、早々に外してもらったのだった。だって点滴で太りそうだったんだもんっ！あんなもん入れてたら栄養過多になるっつーの。
そのあとはしばらく、腕はなかなか上がらなかったりしたが、基本的につらいのは排液を取るためのドレーンの針がちょっとした動きで神経に触った時の痛み、くらいで、ほぼ元気（誤）な入院生活を過ごしたのであった。あぁシャンプーがなかなか出来ないのは嫌だったな。ま、そのくらい。

ゆうべから喉が痛いなー、と思っていたんだが、今朝になって痛みは増し、物を飲み込むのがつらい痛さになってた。
一応のど用の風邪薬は買ったけど、こんなもん気休めで即効性はどうせない。
大体、のどの痛み以外に風邪の症状はないのだ。熱ない鼻でない咳でないだるくない。
じゃあ喉の炎症だけなんだから、もしかして、抗がん剤のあと熱出た時のためにもらって1度も飲まなかった抗菌薬の方が効くんじやね？主治医の先生も、膀胱炎なんかにも効きます、とか言っていたし。
いろいろ調べて、この薬の効能の真っ先に「咽頭炎」があるのをみつけたので、迷わず飲む。
喉の痛みだけなら、仮にこのあと風邪に進むとしても、今は喉の細菌だけ叩けばよいはず。
あとは、効くかどうかはともかく、感覚的に楽になりそうなので、喉に湿布を貼ってみる。
これでしばし様子見。うまく治まってくれたらありがたい。
なにしろ家では、ダンナがげほげほ咳する立派な風邪で寝込んでおり、ばい菌うようよ状態だ。
水際で食い止めないと私の10連休が（笑）。