mixiユーザー(id:210835)

2019年04月24日03:21

354 view

'19 春の『うだキャン』<後篇>/英キャン△ #016

2017年末の狭心症での入院以来、毎朝服用させられている薬の影響で夜中に2度程トイレに起きます。
フォト
今回の場合、1回目は、フツーにトイレに行きたくなって起きたって感じでしたが、2回目は…酔いが覚める&身体のあちこちが痛い&寒い&トイレのサイクル安打状態!
いやあ、商用車の荷台に直接マットを敷くもんじゃないですね、ベニヤ板でも良いので本当のフラットにしてからじゃないとアザだらけになりそうです(^^;
さすがイチキュッパ!
鳩尾と腰とつま先にカイロを貼り、フリースを着た上にダウンジャケットも着て再び就寝。
フォト
お蔭様で寒くも無くグースカピーと寝入る事が出来、目が覚めたら05:30を回っていて何人かのお仲間は既に焚き火を囲んでおりました。
トイレ・洗顔・挨拶を済ませモーニング・コーヒーの準備。
今日の火器(^ ^)は焚き火ではなく、約1年掛けて熟成を進めて来た"スパイダー=SOTO/レギュレーターストーブ ST-310"。
とっととお湯を沸かし、昨夕約束していたNaBeさんの分とドリップ・コーヒーを。
「今日はモンカフェじゃないの?」と質問を頂いたけど、モンカフェが行方不明で予備に仕入れておいた『AGF ちょっと贅沢な珈琲店 レギュラー・コーヒー プレミアムドリップ モカ・ブレンド』で。
フォト
熱いコーヒーを啜りながら、例の遮蔽板の装着を試みたけど、火傷防止用に装着してあるシリコン・チューブと干渉してかなり腰高、と言うより、遮熱版そのものを熱する感じ(^^;
フォト
「これは改造の余地ありだなぁ」とぼやきつつ、折角なので"グリルプレートt4.5mm"もブロッコリーのバター・ソテーにて初火入れ。
※割と忙しかったので撮影するヒマがなかった(^^;
チューブ入りのバターを使ったんだけど瞬殺!=あっという間に蒸発。
この鉄板はやはり牛脂を使っての厚いステーキなんかに向いているのかな?
もしくは点火前からバター等を落としておいて溶け始めたら具材を炒めるという手順かな、と。
私が悪戦苦闘している間にもメイン・テーブルの方では順調に朝食の準備が進んでおり、何と朝からローメン!(これがまた伊那市のどのお店より断然美味しくてビックリ!)
更に炊きたてご飯!アーパースさんフル稼働!!
フォト
追い打ちを掛けるように目玉焼き&ベーコン…参りました(^ ^)
9時過ぎに記念撮影をして現地解散。
フォト
ちなみに背景に写り込んでいるピンクの花は八重桜で、この辺りの花桃は殆どまだ蕾。
http://hirugamionsen.jp/activity/hanamomo/hanamomofesta
キャンプ場から直ぐの『月川温泉』で汗と焚き火臭を流そうと思っていたのに立ち寄り湯は11時から(>_<)
フォト
仕方ないので昼神温泉へと移動し、いつもの『阿智の里 ひるがみ(=旧・かんぽの宿)』へ出向くもこちらも11時から。
ロビーから軽バンの許に戻って来ると、隣に何やらマニアックな…GTRの初期型と510(@ @)
フォト
昼神温泉はハラハラと舞い散る穏やかな桜吹雪の中に花桃が満開という絶好のシチュエーションでまだ10時を少し回った所だというのにかなりの人出。
フォト
「こうなりゃ『湯ったりーな』でいいや」と向かったものの、駐車場がエライ事になっていたので断念(T_T)
http://yu-tari.com/hotspring/
結局、花桃で有名な清内路(←まだ蕾だらけの)を通り抜けR256にて南木曽にある『あららぎ温泉 湯元館』の檜風呂に。
フォト
10年ほど前、空ちゃんとtoshiサンと3人で立ち寄った際は随分ぬるかったと記憶していたんだけどこの度はなかなかの熱湯系。
フォト
湯上り後にジュースで喉を潤しているとスタッフの人が「ココ、いつもはぬるいんですけど…今日はどうでした?昨日のお客さんは随分熱がっていたんですけど」と声をかけて来たので「熱かったですよ。私的には丁度良かったけど」と。
御嶽山に限らず、また何処かのお山が噴火しなければいいけど…。

クーリングを兼ね、駐車場内の満開の花桃を眺めると、淡いピンク色の花も在る事に初めて気付く。
赤と白だけだとばかり思い込んでいた…ん?軽バンの横っちょに何かある。
フォト
うひゃひゃひゃひゃ(^○^)クッカーの中に丁度1人前くらいの"残り物の豚汁おでん戻し"を入れてお持ち帰りをしていたのでこれ幸いにとお花見しながらお昼ご飯!
フォト
でも、フランスパンに豚汁の味噌味はあまり合っていなかったかな?
フォト
この後は妻籠宿〜中津川・坂下〜付知〜東白川と繋いでR41→尾張パークウェイにて15:10無事帰還!
走行距離は丁度290kmで、この社用車でのレコード。

キャンプを楽しむ事を主眼に置けばクルマにポイポイと色んなモノを無造作に積んでLet's Go!が楽チンなのは間違いない。
けど、“不便さを楽しむ”為にバイク復帰したのと同じく、キャンプにもある程度の不便さを求めており、身体が元気なうちはあくまでバイク>キャンプで。

でも、今度の週末は今回より道具が増えるし、また軽バンで出撃か、な?
…殆どの荷物、そのまま積んであるしィ(^○^)

<了>


■'19 春の『うだキャン』<中篇>/英キャン△ #015
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1971235751&owner_id=210835


おやーん?
フォト

17 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年04月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930