遅くなりましたが、ねんざの件で続きを書きます。
先週、だいたい固定具が取れるかもしれないと言われた時期に病院に行きました。
結果は、残念ながら無理でした。
足の患部以外の所も、いくつか炎症が起きていたりして、まだまだ固定していないと危ない、と言われました。
かなり重度のねんざでしたからね、と心配そうにお医者さんが話してくれましたね。
つくづく、良くねんざですんだものです。
まだ、しばらくこの足で行くことになるんだな、とか思いつつ眺めていると、内出血していたため足の指が紫色になって腫れていました。
なかなかおっかない光景だな、などと考えてましたが、病院の説明では少し時間がたてば内出血もおさまって消えるはず、とのことです。
えらいことになってきたなあ、なんて考えつつ歩くごとに「ごとっ」って音が聞こえる固定具を眺めています。
あと、病院に連絡して業務災害の件で聞いてみました。
書類と支払った時の伝票があれば対応できると聞いて、いま用意しています。
先日の一〇日に連絡して治療してもらってから知りましたが、私が駆けこんだ(もっとも当日は、走ることもできず這いつくばるようにしてやっと着きましたが)病院は、労働災害指定を受けているところでした。
これなら、すこし治療費もやすくなるかな、とか考えてます。
あとは、辞書とにらめっこして中学生が授業で習いたてくらいの単語をくっつけて、ひーこら言って会社に英文のメール送って「一〇日に階段で転倒してねんざしました。いま治療してます。書類を送るから業務災害の処理してください」とお願いしてきました。
まあ、もし聞いてくれなくても知らん顔で病院に出しますし、会社からの印がなくても何とかなるみたいです。
ともあれ今も、足を引きずりながら仕事に行ってます。
われながら、こんな職務熱心だったろうか、などと考えつつ。
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