Key Islandでした

鍵点ことKey Pointsが主催の配島氏のご都合で「中断」してから早半年。
新たなKey オンリーイベント　Key Island（通称「鍵島」）の第一回が開催されました。

場所は川崎市産業振興会館４Ｆ。
珍しくも土曜日開催となった本イベント。いつものように自宅を車で出発して５分後、
「？なんか道が混んでる？？・・・あ、土曜日だからか！」
日曜日だとがらがらな一般道も、平日ほどではないにせよそこそこの混み具合。
やむなく高速に乗り換え。平日は「首都低」ですが、さすがに土曜だとそこまではいかない。
箱崎ジャンクションでちょっと渋滞した以外はスムーズで、予定時刻に会場に到着。

ところが会場につくとトラブルが発生してました。
業務用エレベーターが故障したため、会場設営が終わってないとのこと。
結局スケジュールは全部１時間後ろ倒しになりました。
まあ、相棒が遅れていたので（けろぴーを積み忘れて取りに帰ってた）ちょうどよかった
と言えば言えなくも・・・

１２時開場予定が１３時開場となった鍵島、ふと会場外の廊下を見るとぎゅうぎゅうの
一般参加者の待機列が！
で、開場すると、一般参加者で会場があふれかえり、Kanonが発売された頃のKEY全盛
時代を思わせる光景が展開されましたｗ

実際の所、参加者数は鍵点の時と大差なかったのですが、
１．Ｐｉｏに比べて会場が細長いので通路幅が狭かった。
２．いつもは開場から１時間くらいたってからゆっくりとくる参加者が、スケジュールが
　　後ろ倒しになったので、最初からいた参加者に合流して人数が増加した。
というわけで、一瞬ですが往時の鍵イベントのような光景が展開されたのでした。

そうはいっても、殺伐とした雰囲気は微塵も発生しないのが鍵イベント。
始まってみれば、鍵点が主催と名称を変えただけで、これまでと変わらないのんびり
まったりイベントでした。
ただ、土曜開催ということで、都合がつかなかったサークルさんや一般参加の方もいて、
ちょっと顔ぶれが違っていたところはありましたね。

うちは、職人さんに作ってもらった新作、Summer Pocketsの千社札が結構好評でした。
う〜む、これは種類を増やしたほうがいいかな？
問題はカラーをどうするかだが・・・

アフターイベントもいつも通り。
じゃんけん大会を仕切るのは、これまたいつものまなみ姐さんなので、見慣れた光景が
展開されました。
今回は初回だったので、景品数は少なめ。内容はいつも通りバラエティに富んでましたが。
なぜか「カノソ」が出てたのには笑ってしまった。
・・・って、「カノソ」がわかる人はどれくらいいるのかな？（笑）
　※「カノソ(Ｋａｎｏｓｏ)」・・・「カノン（Ｋａｎｏｎ）」のパロディ同人ゲーム。凶悪なグラフィックと
　　　凶悪なシナリオで、当時の鍵っこ達の腹筋を崩壊させた怪作。

最後は、恒例の掛け声で無事にイベント終了。
次回は未定ですが、主催はやる気満々なので、会場が抑えられるかどうかですね。
前みたいに年２回は難しいかもしれませんが、ずっと続くイベントになりますように！

（おまけ）
開場前。いつものようにけろぴーを抱えた相棒がやってきた・・・・見知らぬ女性が
一緒にいる？？
相棒「あ、彼女さんです」

・・・・・・・・・・・・・・・・・えっー！彼女できたの！おめでとう！！

確かに２、３日前に「もう一人いっても大丈夫ですか？」と聞いてきたけど、まさか彼女とは。
でもって鍵島に来るということは、もしかして？
「とりあえずＡｉｒから順次教えてます。アニメからですけど」
なるほど、調教、もとい、教育してるわけね。
鍵っこが増えるのは喜ばしいことです。いろんな意味でよかったよかった。

・・・りあじゅうばくはつしろ・・・


ん？僕は何も言ってませんよ。