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2019年04月19日22:31

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韓国人は「日本はドイツを見習え」と言うが、これがドイツの真実だ!

参照:2019年04月07日付スプートニク日本「ポーランド、ドイツに戦後賠償100兆円を請求方針」↓
https://jp.sputniknews.com/europe/201904076110337/

参照:2019年4月18日付時事通信社「独への戦争賠償、正式に請求へ=ギリシャ議決、38兆円の試算も」↓
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190418-00000031-jij-eurp

参照2018年12月10日付の日本政策研究センター「戦後処理の日独比較は筋違いだ」↓
http://www.seisaku-center.net/node/1079

2019年4月7日、ポーランドの補償金評価議会グループのヤヌシュ・シェフチャク下院議員は、ドイツは第2次世界大戦の損害賠償金として、少なくとも9000億ドル(約100兆円)を支払う必要があるので請求する方針と、雑誌「WPolityce」のインタビューで述べた。また、ポーランドのドゥダ大統領は、ドイツとの戦後補償問題は終わっていないという認識を示した。

しかしドイツ政府は、ポーランドに既に十分、多額の補償金を払ったので、もう支払うつもりはなく、ポーランドのドイツに対する賠償請求権の放棄を主張しているとのこと。

ポーランドだけでなくギリシャのギリシャ議会も、2019年4月17日、第2次世界大戦中にナチスドイツに占領された際の戦争賠償金をドイツ政府に求めることを可決、ギリシャ政府は外交文書をドイツ政府に送付するとのこと。ロイター通信によると、請求額への言及はないが、ギリシャ議会の専門委員会は2016年、被害額は現在の価値に換算すると、3000億ユーロ(約38兆円)超に上るとの試算を発表している。

日本はサンフランシスコ講和条約を締結し、この講和条約を基礎として各国と二国間条約を結び、誠実に賠償問題や請求権処理などを終わらせた。しかし、ドイツは東西に分割された事情により、講和条約を締結せず、戦争相手国との賠償問題等の戦後処理は、1953年のロンドン債務協定により、分断状態が終了し、平和条約が締結されるまで保留となった。

1991年、東西ドイツと米英仏ソとのいわゆる「2+4」条約(あえて言えば平和条約に相当)が締結され、ドイツは統一されたが、この条約に戦争の賠償は含まれず、ドイツは未だ交戦国や占領国との間で戦争終結、戦後処理に関する国家間条約を結んでおらず、補償問題等が他国から提起されればその都度対応するしかないので、ポーランドやギリシャがドイツに戦争賠償を持ち出したのである。

ドイツは2000年にドイツ政府とドイツ企業がそれぞれ50億マルクを拠出して「記憶・責任・未来」という救済基金を設け、ナチス時代の強制労働者に補償を行ったが、ドイツが行った「強制労働」は史上例を見ない残酷なもので、大量の戦時捕虜(主としてソ連兵士)、強制収容所にいれられていたユダヤ人、占領したポーランドなどの東欧地域の総数700万人とも1千万人とも言われる人々が強制労働の被害を受け、ドイツ企業の工場に連行された。占領地では、路上で、また民家から暴力的に一般市民を狩り集め、ほとんど賃金が支払われない奴隷労働だったのである。

従って、日本の企業が募集して朝鮮半島からやって来た人が採用された応募工、国民の義務の徴用と、ドイツの「強制労働」とは全く別次元のものである。ドイツは戦後処理を拒否したりして未だにきちんとしていないのだから、日本はドイツを見習えと言う韓国人は、全て無知無学の大馬鹿者である!

元首相の鳩山由紀夫氏が韓国のソウルで2015年に土下座し、日韓併合時代を植民地統治と事実ではない呼び方をし、記者会見で「心から申し訳ない、おわびの気持ちをまず捧げて参りたいと思います」と述べた。日韓併合時代、日本人は、好き勝手に道路に野糞を垂れ流す韓国人の糞の始末に莫大な予算をつぎ込み、清掃に追われたのが歴史的事実であり、ご主人様に自分の糞を始末させまくる奴隷がこの世のどこにいるのか、韓国人は答えてみなさい!

鳩山由紀夫の母親は韓国人なので、韓国は鳩山氏の土下座を「同胞の韓国人が土下座しただけで、日本人はまだ土下座していない」と解釈しているのだろうか?鳩山氏はDNAは別だが、国籍は一応日本人だ。

韓国人の野糞の習慣についての詳細は、2017年5月27日付リーの日記「朝鮮汚物掃除令!」に記述してある。

参照:2019年03月31日付ハフィントンポスト「ドイツ企業のCMが日本人蔑視か。白人男性の使用済み下着をアジア系女性が嗅ぎまくる内容に非難殺到」↓
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5c9f8ceee4b0bc0daca96699?utm_hp_ref=yahoo

参照:2019年4月4日付ハフィントンポスト「ドイツの“日本人蔑視”CMが取り下げに。ホルンバッハ社「全世界の多くの地域からは、肯定的な反応があった」↓
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5c9f8ceee4b0bc0daca96699?utm_hp_ref=yahoo

2019年3月15日、韓国が日本に見習えと言うドイツのホームセンターのホルンバッハ社が公式Twitterで、「春の香りはいかが?」とコメントを付けたCM動画を投稿し、アジア人蔑視だと物議を醸した。CMは、農作業をする白人男性の袋詰めにされた使用済み下着が自動販売機で売られ、アジア人女性が購入して匂いを嗅いで喜ぶという内容で、袋詰めされた下着が流れるベルトコンベアー側面に「春の匂い」と日本語で書かれ、制作した広告会社は「日本の文化をもとにした」などと主張。

ホルンバッハ社の問題のCM↓
フォト

最初に韓国人や中国人からCMはアジア人蔑視、人種差別という非難が噴出し、制作したクリエイティブディレクターは、「多民族が住む世界のなかで、自己決定をする女性を表現している」と反論、3月19日に白人女性が同じようにパッケージを開いて匂いを嗅ぐ動画、白人男性が同じように嗅ぐ動画を投稿し、「多様性を支持し、互いを尊重する」「コンクリートジャングルのような街で、自動販売機からしか手に入れられない春へのあこがれを描いた」と意味不明な釈明を展開。

ドイツ人がCMを意味不明な理屈で弁護し、無理矢理正当性をこじつけるため、馬鹿げた動画を追加製作したとしか感じられない。日本の反応は遅く、3月下旬からこのCMに非難の声が上がった。3月28日、ドイツのケルン在住の韓国人男性カン・ソンウン氏が、CM取り下げを求める署名活動を開始。

ホルンバッハ社は、CMの取り下げの署名活動が3万筆を超えた4月中旬、ホームページで「全世界の多くの地域からは肯定的な反応が寄せられた」と発表、取り下げを頑なに拒否。ホルンバッハ社がCMを掲載したFacebookの投稿には、「面白かった」「この程度は差別じゃない」「くそ笑った」など、肯定的な多くの意見がドイツ語で書きこまれたとのこと。

ドイツでは、ドイツ在住の韓国人女性が道を歩いていたら、いきなり「(性的な)マッサージショップで働かない?」と言われたり、アジア人を見れば「チン、チャン、チョン」などと言って目を指で釣り上げるしぐさを見せることが、日常的な暴力としてあるとのこと。ドイツでは、ドラマ等でアジア系の女性が出て来てもほとんどが売春婦役で、アジア人はドイツへの移住の歴史が古いにもかかわらず、ほとんどドイツ語ができない役として描かれるとのこと。

ドイツに住む日本人女性は、ドイツ国内の反応について「ホルンバッハはきわどいCMで有名でした。そういうものだと思う感覚で、ドイツ社会はCMを特に問題視しなかったように思います」「CMを元にした差別的発言に遭う女性たちを見て、いつ身に降りかかるかわからない差別への恐怖を感じながら生活しています」と語り、アジア系の人々と共にCMを元にした差別被害をまとめたり、ドイツ広告審議会の問い合わせに対する反応の進捗状況を確認する等の活動を始めたそうだ。

ホルンバッハ社は4月15日、このCMのドイツ国内の放映を取り下げたが、自主的にCMを取り下げたのではなく、日本人や韓国人らからドイツ広告審議会にCMへの抗議が寄せられ、広告審議会が差別条項に違反している疑いがあるとホルンバッハ社に差し替えを指示したのが理由である。

ホルンバッハ社はドイツ国内でのCM放送を別のCMに差し替えたが、動画を投稿した際のツイート等は残し、ドイツの広告審議会による指示だったので、ドイツ国外の周辺諸国のオランダ、チェコ、オーストリアなどではCMを流し続け、「全世界の多くの地域は肯定的な反応だったが、このCMに反対する煽動的な活動や署名運動の勢いが増大した」と、ホルンバッハ社はまるで抗議の方が悪いと言わんばかりの態度である!

韓国人の諸君、諸君はよくドイツを見習えと言うが、諸君はドイツ在住のカン・ソンウン氏を見習うべきであり、ドイツの人種差別の現実をきちんと認識すべきである!
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