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2019年04月17日21:36

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【艦これ】進水日ダイアリー2019【4/15】

去る4/15はイタリア駆逐艦マエストラーレの進水日でしたとさ。
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誕生日おめでとう、マエストラーレ。
参照してるデータベースが古いから、追加実装艦の見逃しが多いな…
ふれでぃ先生、最新版作ってくれないかな…

史実のマエストラーレをざっくりと。
イタリア海軍マエストラーレ級駆逐艦の1番艦で、アンコナのリウニーティ造船アンコナ造船所の生まれ。
姉妹艦全てが「イタリアに吹く風の名」を与えられた為、、"Classe Venti"「風級」とも呼ばれる。
◦マエストラーレ(Maestrale) - 北西から吹く冷たい風。「主となる(風)」の意。フランスの地中海沿岸に吹く北風「ミストラル」と同じ言葉で、ミストラルが地中海を越えてイタリアまで届いた物。
◦グレカーレ(Grecale) - 北東から吹く風。「ギリシャの強風」の意味
◦リベッチオ(Libeccio) - 地中海性の湿った南西から吹く風。「リビアの(風)」の意味
◦シロッコ(Scirocco) - アフリカから吹く暑い南風。アラビア語の「東風(sharqi)」が語源
イタリアの第2次大戦参戦時には、姉妹艦4隻で編成されたX Squadriglia Cacciatorpediniere (所謂第10駆逐隊)の司令艦として主にリビアへ向かう船団の護衛や偵察任務、機雷の敷設などの任に就いた。
ドイツアフリカ軍団への補給物資を積んだデュースブルク船団の護衛中、イギリス海軍にレーダー射撃によりふるぼっこにされ、7隻の輸送船は全滅。
更に、漂流する生存者の救助中に姉妹艦リベッチオをイギリス潜水艦アップホルダーの雷撃により失う。
その後も船団の護衛・輸送任務に努めた。
大規模改修の後、マルタ島を巡る作戦に参加するも交戦機会を得られず。
結局、マルタ島は降伏の危機から脱し、地中海の戦いは転回点を迎える事になる。
その後は、船団護衛や機雷敷設等に従事。
チュニジアへの兵員輸送任務に、イギリス海軍の機雷により艦尾を12メートルに渡って失い航行不能に陥った。
何とか辿り着いたジェノヴァでの修理中にイタリアが休戦、船員の手によって自沈されたのだった。
その後残骸はドイツ軍によって浮揚されるものの、およそ1年半後のドイツ降伏に伴い再度自沈、戦後スクラップとして解体された。

起工 1931年9月25日
進水 1934年4月5日
就役 1934年9月2日
自沈 1943年9月9日

詳しくはwikiでも読ん…でも載って無いけどな!

艦これでのマエストラーレ。
妹のリベッチオ同様に対潜値が高く、サブマリンキラーとして活躍出来る。
というか、それ以外はちょっと…
矢鱈と「長女」を強調し、リベに対してもちゃんとお姉ちゃんしている模様。
クリスマス
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この中破グラはマジ案件レベル…
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