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2019年04月16日22:17

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自身はじめ俳優陣の高齢化もそうだが、弟に先立たれたのも大きいか。

渡哲也 石原軍団解散へ…決断の背景に俳優の高齢化と体調問題
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=145&from=diary&id=5582645
渡哲也(77歳)、俳優引退と石原プロモーションの"幕引き"を決断ですか。石原裕次郎が自身の"スタープロダクション"として設立して56年余り、渡哲也、舘ひろし、神田正輝などの人気俳優を擁し、「太陽にほえろ!」や「西部警察」などの人気ドラマシリーズを生み、"石原軍団"と呼ばれるほどの強固なチームワークで地位を築いた石原プロモーションでしたが、石原裕次郎が亡くなって31年半以上が経過、副社長だった渡哲也が引き継いで社長となって活動を継続していましたが、24年間務めた後に渡哲也が社長を退任、後継者が名乗りでないまま"今日に至る"ということだったとか。
確かに、各俳優陣の高齢化は問題でしょう。若々しいイメージのあった舘ひろしも神田正輝も70代に手が届く年齢となり、「21世紀の石原裕次郎を探せ!」とのオーディションで派手にデビューした徳重聡も40代。今も代表取締役会長の職にある石原まき子(石原裕次郎夫人)が85歳と聞くと、そんなに経つのかと感じますね。
渡哲也としても、過去に直腸癌、急性心筋梗塞で大手術を受け、現在も肺気腫を患っていると言う自身の体調に加えて石原プロモーションの名物スタッフだった小林正彦専務取締役が亡くなったのに加え、自身の弟である渡瀬恒彦に先立たれる事態があったことが大きかったのかもしれません。
「石原プロを“自分の目が黒いうちにきれいに終わらせたい」との思考もあるとも言われますが、版権管理団体として残るのかもしれませんが、現在の時流から"置いてきぼり"にされたような中で、その使命を終えたということなんでしょうかね……。
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