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2019年04月15日22:46

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香港飲茶吉時餃子@ザ・プライス西川口店&川口環状線通り〜新荒川大橋散策

スーパーのフードコートなのに本場の中華料理が味わえる店があり、それが間もなく閉店になるとTwitterで話題になっていたので行ってきました。
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ザ・プライス西川口店1階にある「香港飲茶吉時餃子」という店で、西川口がここ数年で中華街化しているというのは有名でその象徴の一つともいえる店ですが、5月20日をもってザ・プライスがイトーヨーカドー時代から通算して45年の歴史に幕を閉じ閉店されることに伴い、この店も閉店することになってしまいました。
ザ・プライス西川口店に到着すると、物凄い数の自転車が止まっていて駐輪場も溢れかえっていました。閉店まであと1ヶ月強ということで閉店セールが始まり、それで混雑しているのでしょうか。
そして、店内に足を踏み入れると入口のすぐ左側に吉時餃子の店舗がありました。イトーヨーカドーのフードコートというと普通は自社系列の「ポッポ」があるはずですが、ここにはそれがなく代わりにあるのがこの店です。
看板などはきちんと日本語表記もありますが、やはり中国語表記が目立ちます。また、メニューなどは手書きで書かれたものが多いですが、日本語が時々間違っているのも印象的でした。
また、ドリンクはお替わり自由となっていますが、ドリンクバーの機械があるのではなく、受け取りカウンターに市販のペットボトルが適当に置いてあるだけでした。
そして店内の奥の方の壁は、端に中国語の題名らしきものが書かれ鯉や蓮の花や滝の絵が描かれた異国情緒溢れる壁紙になっています。
12時前だったのでまだ比較的空いていて、奥のテーブル席に座ってから注文。近くの席でお一人様のフランスに行った怖いお姉さんもとい指原莉乃みたいな人が、辛そうな麺のような物を食べていました。
定食やラーメンなど色々ありましたが、ここの代表的なメニューと思われる餃子+お粥セットにしました。餃子は豚肉椎茸、豚肉筍、野菜など色々選べて、当初は豚肉筍を注文しようとしたのですがあまり上手ではない日本語で「ない」と言われてしまったので豚肉椎茸にし、お粥は海鮮にしました。
餃子は注文を受けてから包み始めているのか、厨房の奥で作り始めたのが見えました。そのため時間がかかりましたが、出来立てが味わえると思えば悪くはないでしょう。
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10分以上待ってようやく出来上がり、片言の日本語で「お待たせしました」と言われて受け取りました。ちなみに海鮮粥を選んだはずですが、言葉が通じなかったのか野菜粥になっていました。事前にネットのレビューを見ていたら同様のことが書いてあったのでこれは完全に想定内で、言葉が通じなくて頼んだものと違うものが出てくることはよくあるらしいです。
餃子6個とそこそこ量があるお粥のセットの値段は税込648円です。味は高級中華料理店ではないので超がつくような美味しさではないし、きれいな雰囲気の店でないと生理的に受け付けないような人には向かない店だと思いますが、そこそこボリュームがあってこの値段はお買い得だと思います。定食メニューの中には500円以内に収まるものもいくつかあり、この値段で本格派の中華料理が味わえるのはいいですね。
そして今回は買いませんでしたが、中華惣菜などの持ち帰りメニューも充実していただけに、閉店前にもう一度来る機会があれば今度はそういうのも買ってみたいと思います。
食後は西川口駅周辺を軽く散策。
西川口といえばかつては首都圏有数の風俗街で、特に埼玉県の風俗街の代名詞的存在でしたが、違法店に対する警察の一斉摘発などが行われたことにより風俗店自体が激減し、それらがいなくなった跡地に中国人を中心に外国人が飲食店などを構えるようになり、結果として中華街化が進んでいます。
そして、中華街とは言っても横浜などのような観光地化された中華街ではなく現地の人のための生活密着型といった側面が大きいので、雰囲気は地味だけどよりリアルさが増しています。
中国の料理も色々ありますが、かつて満洲と呼ばれた地域の東北料理の存在が目立ちました。また、蘭州などイスラム教徒が多い地域の料理店も多いらしいです。
そして中国系に限らず、ベトナム、フィリピン、タイ、韓国、インド、ネパールなどアジア各地のエスニック料理の店が至る所にありましたし、そういう食材や雑貨の店もいくつかありました。
駅前の雑居ビルの隙間にある飲み屋横丁のような空間も、いい感じにディープな雰囲気が漂っていていました。
その後は自転車で環状線通りを新荒川大橋方面へ南下。
途中にかなり古い廃墟化した団地のような物があったのですが、全員退去して取り壊しを待つ旧公団住宅でした。
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その後は横曽根神社前を通過した先の小学校の前の交差点で、電気機関車の前頭部を発見。工場の敷地内に前頭部だけ切り取って置かれていますが、朽ち果てているので保存というよりは放置されたような状態です。車番は「EF60-116」と書かれていましたが、どのような経緯でここにやって来たのかは調べるも分かりませんでした。
そして同じ敷地内には、583系と思われる電車の窓1枚分だけの側壁もありました。中の様子が分からないので、輪切りになっているのか側壁だけなのかは確認できませんでした。
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また、この廃車体が置かれた工場の向かいには中古車店があり、かなり年代物の軽トラが置いてありました。ダイハツ・ハイゼットの360cc時代のものと思われ、一応売り物のようですが値段は掲載されていませんでした。レストア済みのようできれいに保管されていて、物が物だけに安易に値段が付けられないのかもしれませんね。
その後は環状線通り沿いの最勝院に立ち寄った後に、新荒川大橋手前の裏町通りを散策。
現在は店舗も少ない閑静な住宅街ですが、かつてこの界隈は鋳物工場が多く立ち並び、そこで働く人の需要もあったためか商店街も形成されていたようです。
蔵がいくつかあったほか、怪物くんの家のような洋館も発見。洋館はステンドグラスが美しいですが、全体的に煤けているしガラスもひび割れていて、今も使われている建物なのか廃墟なのかよく分からない感じでした。
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この洋館の敷地内には赤レンガの倉庫もあったほか敷地に沿ってレンガ塀もあり、人がやっと通れるくらいの非常に狭い道に長いレンガ塀が続いているのは非常に迫力がありました。
そして別の細い路地に入ると、古い架線柱のような鉄骨製の電柱を発見。今の電柱はほとんどがコンクリート柱か鋼管柱なので、相当な年代物と思われます。
この辺はスルーしがちでしたが、ゆっくり散策すると色々と面白い発見があるものですね。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
(1)https://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/41274554.html
(2)https://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/41274562.html
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