長女の高校は制服やジャージのみならず靴や靴下も指定品だ。
その革靴が合わないのか相当痛いという。
実際カカトの上が皮が剥けてしまっているという。
そんなんで、平日はいろいろ情報収集をしてできる対策をしていた。
靴下を何重にも履いて膨らませた上でドライヤーで温めてのばす。
何回かやったが微妙に効果がある感じがするだけで
効果は気休め程度だったようだ。
その次に探し出したのはシューズフィッター。靴を矯正する機材。
ネットにはあるが、実際に手にとって物を買いたい。
越谷市で売っていそうな店に行った。
フィッティングのための専門家もいるようだ。
残念ながらシューズフィッターはなかった。
しかし専門家からいい話が聞けた。
店には学校の革靴を持っていったのだが
ローファーというタイプの靴で靴ずれの対策のしようがない
どうしようもないタイプの靴だという。
さらにサイズそのものはちょうどいいものを選んでいるとのこと。
これより大きいサイズだと、脱げたり前のめりになるなど、別の問題も発生するようだ。
せっかく店まで足を運んでももらったのに申し訳ないとか謝罪されてしまった。
いやいや、ありがたい話を聞かせていただきました。
ブロック越谷レイクタウン店の店員さん、ありがとうございました。
制服、ジャージぐらいならともかく、靴や靴下ぐらい
色とか系列を指定するぐらいで自由にさせりゃいいのに。
あまりガチガチに指定品を要求する学校は
こういうことが起こるということを認識しておこう。
1学年500名を超えるのにこういう問題とか起こり得るのに
学校はなんでこんなもんを指定してくるのかと
一度、学校に改善提案をしてみるか、、、。
シューズフィッターは結局ネットで買うことにした。
また、ダメもとであえて靴も1サイズ大きいものを買おうと1つ思う。
そこで柔軟スペーサーを入れてみるのも試みたい。
学校関連の用事はまだまだ続く。
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