音霊法雷音verをやっていたら・・・
30分ぐらい経過したとき、
百会に生じたモアモア感が眉間に降り、
小周天の男周りの流れが発生しだした。
あうん小周天のようにEgボールが一周すのではなく、
百会から任脈を降りる流動感が生じると同時に、
仙骨から督脈を上がってくる流動感が同時に発生した。
例えるなら自転車のチェーンの回転のように、
ギアにはまってチェーンが回転するように任脈と督脈が
同時に男周りを始めた。
音霊法を45分で終えて小周天を行ってみた。
Egボールで1周させる感覚、鳥さん亀さんの動きの間隔では、
任脈と督脈が同時に周るスピードにシンクロせず流れが壊れるので、
Egボールを光のチェーンに変化させて同時に回すイメージにしてみた。
鳥さん亀さんではシンクロ出来ないが熊さんだとシンクロした。
追記
Egチェーンによる小周天(熊さん小周天の仮に呼称す)の
流動感を改めて詳細に感じ取ってみると、
チェーンの輪が、ぐるぐる一周するのではなく、百会と仙骨で切れている。
小周天男周り任脈= 百会→会陰。
小周天男周り督脈= 仙骨→百会。
同時に周るので、あたかも繋がったリング状だと勘違いしたが、
やはり任脈ルート、督脈ルートは独立している。
同時に周るので阿吽で回すより、大周天マントラの方が回しやすい。
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