困ったなぁ〜〜〜〜〜〜〜。
減量が成功してたのに体重がぶり返している。\(^o^)/
原因は明らかである。
減量を始める時にかかりつけのお医者さんに言った
「飯は我慢できますが、
寝れないのが困るんです。
夜中目が覚めない強い薬をください!」
どんなにキツイ物を飲んでも夜中何回か目が覚めて困る。
寝るためにはある程度食わないといかんのだが・・・・・
先生が
「まずは30kg落としましょう!」
とか言うので上記の話になったわけだが、
食うのは全然我慢できるが、不眠になるのでそこだけ嫌なのである。
きちんと寝ないと人間は肥満する。
今までだっていろんな導入剤を飲んでいたが、
無駄であったので正直、期待していなかったが、
運動をあまりしていない時期だったからか・・・・?
なんと、導入剤を新たに飲んで横になると、朝まで目が覚めないのであった!
生まれて初めてかもしんない!
朝昼の飯を食い、晩飯は一切摂らない。
それだけのことで体重がガンガン減っていった。
恐るべきことに、2週間で6kgも落ち、
結局半年くらいで約20kg落ちた。\(^o^)/
そこからである・・・・・・・・・・・・
寝れなくなったのだ。\(^o^)/
寝れんのは困る!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
飯なんかどうでも良い!
睡眠が・・・・・・・ッッッッ!!!!
(いや、食事自体は大好きですよ?)
食事制限に勝る減量無しと言うが、ショートケーキひとつ食うと、
それの分のカロリーを減らすのにジョギング4時間分と聞いた事が有る。
しかし、逆に考えれば、ケーキひとつ我慢すれば4時間走った事と同じなのだ。
これはかなり大きのである。
しかしながら、おじさんは食事制限のみの減量には反対である。
「締まっている」体には到底見えないのだ。
体は確かに細くなるかもしれないが、
そのくせ二の腕などがブルンブルンのタルタルだったりするじゃないですか。
あれはいかん。
筋肉も落ちているわけである。
皆さんも耳にタコができるほど聞いている話だと思うんだが、
食事制限だけで痩せれば、筋肉も落ちる。
と言うより、優先的に筋肉が落ちる。
(厳密に言うとそこまででも無いんだが・・・。)
こういう表現が良くなされる。
例えば冬の山などで遭難する。
そこで、洞穴などで食料も無く、出来るだけ体を動かさないようにじっとする。
そのまま助けが来るまでじっとしているとして・・・・・・・・・・
確かに体重は落ちるが、その場合、体は人様な物を優先的に残そうとする。
そう、筋肉より脂肪が優先される!
飢餓状態に置いて、筋肉より優先されるのは脂肪なのである。
筋肉と言うエンジンよりも脂肪と言うガソリンが大事なのである。
そう言うわけで、終わってみればメリハリのない、
体重だけが少なくなった脂肪人間が誕生するのである。
と言う事で自分なりに筋トレもしてきた。
持久系の運動であると、止めた瞬間また太るからだ。
筋トレであればそんなことは無い。
しかし・・・・・・・・・・・・・・・・
また寝られなくなってきた・・・・・・
食わないと・・・・・・・・・・・・・・。
そりゃ体重も戻るよな。\(^o^)/
このままのペースでは元に戻ってしまうんで
なんとかしなけりゃなぁ。
筋トレを抑えようかなぁ?
もう一人の俺が居れば自分で自分をスリーパーで落とすんだが・・・・・。
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