※全体公開しています(コメントも公開されます)
※mixi以外のユーザーにも公開されてます
粘膜下筋腫と分かってから３回目の受診。
最近は漢方のおかげか、過多月経の症状が少し楽になった気がする。
先生が「手術しなくてもいいかなー」と言ったので（独り言？）、
安心したのも一瞬で、
「ホルモン治療して、生理を止めましょう。子宮も小さくなるし」
で、カルテに【リュープリン】と記入。
私は「は？」と思いながらそのまま診察終了。リュープリンの注射待ちになった。
初診の時に、偽閉経の話はなんとなくされたのですが、
リュープリンは偽閉経の状態にするもので、強い薬のため半年しかできません。
副作用は更年期障害の症状と粘膜下筋腫の場合は経血がさらに増える可能性がある。
更年期障害の副作用が出るのは約３割ほどらしいですが…
何が気になるって、これは半年しか使用できず、
やめた場合は筋腫がもとに戻る可能性が高い。
基本的には手術が決まっている人が、少しでも筋腫を小さくしたり、
進行を止めるためにする治療。術前にする場合がほとんどで、
リュープリンのサイトにも、術前の治療や抗がん剤との服用で使うと書いてあります。
・・・とりあえず、副作用が怖いのでと先生にもう一度お話を聞きましたが、
副作用はほとんど出ず、ネットの情報は悪いことばかり書いてあるので、
問題ないと言われて、とりあえず１回目を打ちました。
おしりに注射。当日はそれほど痛くはなかったけど、４日ほどしこりが残り、
触ると痛かった。
４週間後に２回目。確か４回打って半年効くと言っていた。
改めて、冷静になってから考えると・・・
「手術は必要ない」と言ったのに、この注射は何のため？という疑問。
あの先生、治療方針とか細かく話してくれないんだよね。
初診でこの治療は結局は筋腫が元に戻るから一時的な治療って言ってた。
妊娠の希望がないのであれば子宮全摘出が良いと。
そこまで言ってビビらされたのに、今のこの状況は何なんだろう…
子宮を取るかもと言うことで色々な方のブログを読んだり、
病院のサイトも読んで回った結果。
私はそこまで重い症状ではない。
貧血で大変な方、過多月経で夜用特大ナプキンでも間に合わない方とかが、
手術になっているし、みなさんMRIとかで診察してるんだよね。
私は超音波での内診１回と血液検査のみ。
貧血の数値は１０（もとは１２）
平均的な閉経の年齢まではあと１０年以上ある。
もしかして、このまま注射打っては休んでまた注射して、
閉経まで持って行くつもりなのか？
長期投与によって骨粗鬆症の問題もある。
色々と不信感というか、納得しての治療じゃないので、
病院を変えたくなってきた…
あの先生、最初は良い先生だと思ったのに、リュープリンの副作用とか、
今後の治療方針とか、何も言ってくれないんだよね。
普通、こんなに強い薬だったら副作用のこと話すよね。
１回の注射と更年期障害を和らげる漢方で約８千円。
これをあと３回。しかも、次回の注射日は強制的に決定。治療費だけでも結構高い。
一時的な治療のために、副作用と高い治療費を払って
付き合っていかなければならないのだろうか？
リュープリン打って、副作用に悩まされるくらいなら子宮を取って楽になりたい。
手術日だって、今なら自由に決められるはずなのに、
勝手に進められそうで嫌だなー。
次回、先生にちゃんと聞こう。なんだか勝手に進められて納得行かない。
ログインしてコメントを確認・投稿する