■北海道知事に与党系の前夕張市長が当確 野党候補破る
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「大地」などで多少の動向の差はあるものの、概ね今回と同じく自公対野党という構図だった前回選挙が、150万対115万。今回が160万に96万。野党としては、もう少し良い勝負になると思っていただろうと。
こういう結果になった理由はよく分からない。まぁ野党候補の出馬が決まった際、主張や政策も新聞記事に載ったのだけれども、それを見て「リベラルの人には100点満点の主張かもしれないけれど、経済界からのウケはよくなさそうだよな」とか思った。そういうことなのではなかろうかと。
支持層を固めるために、尖ったことを言うのか。支持層を広めるために、玉虫色のことを言うのか。その辺のバランスは、選挙の永遠のテーマではあるのだけれども、今の野党は やや尖る方向に寄り過ぎてる感はある。参院選に向けて、その辺を調整したほうが良いのではないかなと。
…もっとも、中道に近づけば 与党との違いが分からなくなる。主張が一緒であれば、実績のある与党が選ばれてしまう。本当にバランスが難しいところだよなと。
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