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2019年04月08日09:17

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壁はふたつある

俳優の勝矢がテレビで話していた。
お相撲さんと話していたら、130キロの壁があって、そこを越えるとさらに上に行け、才能が発揮されるのはそれからだという。

すごい、プロはすごいぞ。
日本人に取って、100キロはひとつの壁やと思ってきた。
自分でもピーク時は95キロを越えるとこまでいったけど、ずっとそのへんで足踏みしたまま、とうとう大台に乗ることはなかった。
知り合いのでかい連中に聞いても、100キロの壁はなかなか越えられない、それは神に選ばれし者だけが到達できる聖域やからとみんないう。
逆に、いったん100を越えると120なんかあっちゅう間やとも。
そういったデブ談義は普段からしてたけど、アマチュアの世界の話やったんやね、これ。

しかし、いわれてみればたしかに130キロ台ってのはあんまし聞いたことないな。
いやあ、油断してたら120いってまいましたわってのはたまにおるけど、130はない。
やはり神に選ばれし領域、そこに到達しなければ見えない景色ってのがあるんやろな。
目指したくはないけど。


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