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2019年04月07日19:19

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F1バーレーングランプリ のメモ

F1バーレーンGP 結果:波乱のレースをルイス・ハミルトンが制す
https://f1-gate.com/result/f1_48361.html

メルセデス・メルセデス・フェラーリの順。

優勝確実だったのに マシントラブルで3位まで下がったルクレール。不運だったのは間違いないのだけれども、セーフティーカーが入らなければ、フェルスタッペンにまで抜かれていたはずで、3位で踏みとどまれたというのは「持っていた」ということなんだろうと。

ルクレールの3位表彰台の後押しをしたセーフティーカー。正直、セーフティーカーを入れなくても、リタイアしたルノー2台の撤去は可能だったと思うのだけれども、車両撤去作業中の重機と衝突して亡くなったビアンキの例もあるので、念には念を入れたのだろうと。ビアンキとルクレールは仲の良い幼馴染だったわけで、やや感傷的ではあるけれど「ルクレールの3位入賞を ビアンキが助けた」みたいな見方もある。

バーレーンではルクレールに完敗を喫したベッテル。まぁたかだか1敗ではあるのだけれども、レッドブル時代にリカルドとの争いに敗れてフェラーリに移籍しているだけに、こういう「下からの突き上げ」への耐性はどうなのだろうかという気はする。

ほぼ同じタイミングで、マシンから煙を吹き出したルノーの2台。シーズン前、チームの偉い人が「今までは信頼性を重視しすぎてパワーを上げられなかった。今年はもっとパワーを重視していく」みたいな話をしていたけれど、実際にパワーも上がったし トラブルも増えたわけで、なんというか「有言実行」だったなと。

エンジン壊れずに走りきった結果 3台が入賞したホンダ。曰く「パワーなんて 信頼性を犠牲にすれば いくらだって上げられる」。色んな意味でルノーと対称的だったなと。

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