平成最後の誕生日を祝して、
平成最後(にして最初)の皇居乾通り一般公開に行ってきました。
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前にも後ろにも長い行列。
2度のセキュリティーチェックを受け、いざ皇居内へ。
坂下門を抜けると左手に宮殿、
更に進むとコネでしか入れないという宮内庁。
右手に富士見櫓、左手に長屋門。
(場所が場所ですからまずは桜より有名どこを観賞ww)
乾通りの桜は絢爛に咲くというより、
穏やかにたおやかに咲くといった感じ。
入場前の行列や人ごみに、
中の混雑を覚悟したのが肩透かしに思えるほど、
乾通りはゆったりしていて、
(場所が場所ですから)座り込んで花見をする人もなく、
皆ゆっくりと花を愛でながら散策といった感じで、
なんだかすごく優雅な気分になれました。
(これも場所柄のおかげ?w)
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思いのほか乾通りの通り抜けが早く終わったので、
お隣の皇居東御苑にも行ってみました。
苑内の桜も満開で、
ひと際大きい桜の周りはインスタントカメラマンでごった返していました。
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新年号に変わるまで後わずか。
三つ目の御世に変わるその区切りに良い記念かと、
誕生日にひっかけて初めて皇居に行ってきました。
この日のニュースで午前中に両陛下が宮内庁の3階から、
見物客の様子をご覧になっていたとか。
お出ましがあった訳ではないのだけどもう少し早めの時間に行っていたなら、
近くに両陛下がいらしたのだと、
この日この誕生日がなお記念すべき日になったのではないかとちょっと残念でしたw
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関東の桜といえばソメイヨシノだけど、
皇居には枝垂れ桜もよく似合う。
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